昨日は中野のお客様を訪問しました。
お客様のご両親の生命保険、損害保険など保険にかかわる総合的なご相談を5月から受けていて、段階的に見直しをさせていただいています。
昨日は、自動車保険の見直しについて。
私は自動車保険や火災保険に代表される損害保険分野は直接取り扱いません。
なので損保のご相談をいただいたときには損保専門の代理店と同行します。
この損保専門の代理店も1社に決めています。横浜市の代理店です。
昨日は自動車保険についての見直し提案とご契約手続きに終始しましたが、思ったことがあります。
それは、
自動車保険も生命保険と同様に種類や内容が多岐にわたり非常に複雑であること。
このお客様は、キチンとプロとの面談により納得の自動車保険に加入できたと思います。
しかし、
このように自動車保険に加入しているお客様がどれほどいらっしゃるか。
非常に疑問です。
損保ってみなさんもそうだと思いますけど、通販とか代理店がいても書類の郵送などで加入しているケースが多いのではないでしょうか。
私は、生命保険と同様に損害保険も対面でのコンサルティングが不可欠な分野だと思います。
だって自動車保険って、自分自身、他人、家族、同乗者、車両、など多くのヒトやモノに対する重大なリスクを経済的な側面から回避するものですよね。
なんで通販や郵送のやりとりが主流なのか、その方が不思議なくらいです。
損保、特に自動車保険は高度な専門知識を要する専門分野です。
私は、やはりプロの頼りになる代理店を1社でいいから見つけるべきだと思います。
1社、または1人専門家がいれば、損保分野でも大きな安心を得られると思いますよ。
この中野のお客様は、お客様ご自身、奥様、お子様、ご兄弟、ご両親、ご家族すべてが私のお客様です。そんな大切なお客様から損保の相談を受けたとき、自分は直接扱ってないからという理由で、適当な通販会社を紹介したり、紹介そのものを断ったりはできません。
自分自身が取り扱いしている分野以外でも、自信を持って紹介できる専門家を持っておくことも、私はプロとして重要なことだと思っています。
パンならココ。
魚ならココ。
肉ならこのお店。
と同じように、
保険ならこの人。
という信頼できる保険のプロを1人見つけると便利だと思います。
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