お客様と販売者の認識ギャップ | 保険日記

保険日記

生命保険会社9社、損害保険会社1社の保険代理店経営者です。

先日、もう10年近くお付き合いいただいているお客様からご連絡をいただきました。


出産をされたとのこと。


ただ帝王切開での出産だったので保険請求についてお問い合わせをいただきました(ちなみに帝王切開は医療保険の入院給付金および手術給付金の対象となります)。


あれこれお電話していて、ついでのように、「学資保険を入ろうと思ってるんだけど、学資保険のこと佐々木さん分かる?」と。


「そりゃ分かりますよ。もう10年も保険売ってるし、学資保険も何件売ったか数えきれないくらいですよ。」


と言ったのですが、お客様からは、「そうなんだ。そういえば学資保険も保険だもんね。なんか学資保険って普通の保険とは別のような気がして。」とのこと。


これが、お客様と販売者側の認識のギャップですね。


私たち販売者は当然のことのように、生命保険=学資保険、と考えていますが、


お客様は、生命保険≠学資保険、と認識される場合もある、ということですね。


ということは、生命保険の既存のお客様にお子様が生まれて学資保険を加入する場合、必ずしも私に学資保険のことで相談がある、とは限らないということですね。


そんななかで、このお客様のようについでとはいえ、私に学資保険の相談をしてくれて資料作成の依頼をしてくれたということは、非常にありがたいことなんだと、考えたりしています。


気を引き締めていかないといけませんね。



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