以下のような相談がありました。
入院されている患者さんでその病院での出来事です。
①親戚縁者ばかりが複数人入院している。
②特に疾患等はなさそう。
③検温と食事意外は外出しパチンコや居酒屋へいっている。
④複数の生命保険を契約して定期的に入院給付金の請求をしている（親戚ぐるみで）。
これらは詐欺行為の疑いが濃厚です。
このように生命保険の不正受給の疑いがあるようなケースは生命保険協会にご相談ください。
全保険会社に通達されて調査してくれます。
不正な保険金の流出は他の多くの善良なお客様がお支払いしている保険料が不正に使われていることになり、社会的にも多大な悪影響を及ぼします。
このような行為の疑いを持たれた場合には見て見ぬふりをせずにしかるべき機関へ伝達してください。
連絡者の個人情報は守られますので。
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