中学校の同級生が、ハリウッド行ったり、NYに行っていたり、ブラジルに移住したりと途中経過は不明な部分があったりしますが、それぞれの道を切り開いているのです!

たまーに会ったり、噂を聞くと、

「がんばっているんだなぁぁ!負けられないなぁ!」
ってツクヅク元気をもらいます。


そんな同級生の作品のお知らせが来まして、今日はそれをご紹介いたします!


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私は今年の夏に主人のバレンティンと一緒にスイスで短編映画をプロデュースをしました。
1年程前から暖めてきたストーリーを幾つもの会社、組織に支えて頂き、
地域の人々、カルチャーを愛するスイスの町の協力で撮影、ポストプロダクションを終える事ができ
大変喜ばしく思っているところです。
そして、先週末、スイス ザンクト・ガレン映画館にて無事に初めての上映会が行われました。
100名以上の関係者、メディアの方に喜んでもらえたイベントとなり、
幾つかのスイスの新聞にも取り上げられました。

この短編映画は今から6世紀前のスイスで起きた、ノンフィクションの出来事をもとに
ミュージックビデオを取り入れたexperimental filmとして作られました。
アッペンツェルというスイスの町を象徴するアッペンツェラー・エコー(Appenzeller Echo)
というバンドの音楽と共に14世紀のスイスが蘇ったストーリーとなっています。

短編映画はこれから幾つかの言語に訳され、グローバルに上映、フェスティバルなどに力を入れて行きますが
短編映画の一部分、ミュージックビデオをオンラインで送信しています。

是非機会がありましたら、You Tube、フェイスブックで見て頂けると幸いです。

You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=sFt5yCJadkA

Facebook
http://www.facebook.com/pages/The-Clanx/173685505985354
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今日もスイスの新聞に取り上げられ、私はそんな同級生を尊敬しております。

Aki Hatano