【夏休み中子どもにイライラしてばかりいました】
「宿題しないでYouTubeやゲームばかり、
食べたものも片付けない、
脱いだ靴下も放りっぱなし。
息子にイライラして
つい叱ってばかりいました…
私は子どもに厳し過ぎるかもしれません。
どうしたら感情的にならずに
子どもと穏やかに過ごせますか?」
とのご相談がつい先日ありました。
...
夏休み、終わりましたね。
うちの3人の子ども達も9/3から
小学校・幼稚園へ登校していきました。
お母さんは夏休み期間中、
子どもがいる中でお仕事を調整したり
お世話をしたりと大変だったでしょうか。
普段よりも長い時間を子どもと過ごすことで、
ぶつかることやイライラしてしまうことも
あったでしょうかね。
...
私はというと…
「夏休み=お母さん大変」
という意識が全く無いので、
割といつも通りのペースで過ごしました。
子どもたちの宿題の丸付けをしたり、
絵画やら作文やらのヘルプもして、
海へ行ったり山へキャンプへ行ったりもしつつ。
それでも感情はわりと普段通りでした。
(あ、別に起伏がない訳ではないですよ)
3人の子どもにイライラ…も
そんなに無かったかな。
"皆無"とは言わないです 笑
普通に小言も言うお母ちゃんしてます。
...
さて、表題のご相談。
個別セッションのクライアントさんには
詳しくお話を聴いて個別具体的な解決策を
カウンセリングしていきますが、
一般的に
お子さんに厳しく当たってしまうという方は、
まずはここに注目してみてください。
それは、
\
子どもに厳しい目を向けているのではなく
自分に厳しい目を向けているのだ
/
と気づくこと。
「自分に優しくしましょう」って
巷ではよく言われていますが、
どのレベルでこれが出来ているかです。
子ども云々ではなく
まずは、
自分を心の底から良いも悪いも認めてあげる。
自分を許すことができる人間になることが大切です。
自分の中のダメなところを
自分の力で認める能力を身につけることの方が、
他人をどうこうよりもはるかに大切なんです。
実は、
自分に厳しくするよりも
自分を許すことの方が難しいし
他人を許すことよりも
自分を許すことの方がはるかに難しい。
自分にも他人にも厳しくする方が
よっぽどラクだったりします。
...
そんな方は、
まずは自分にかけている内的な言葉、
「そんなんじゃダメよ」
「もっとちゃんとしなきゃ」
「しっかりしなさい」
「甘えてちゃダメ」
そんな自己否定の言葉をゆるめてみましょう。
例えば、こんなふうに。
「ま、そんなこともあるよね」
「そんな出来ないところも私よね」
「完璧にはできないよ、人間だもの。」
「ま、いっか」
まずは
\
『あるがままの自分を許すこと』
/
です。
(ここで言う"許す"って
宗教的な意味合いではないですよ)
...
これは、対お子さん対策だけではなく
パートナーや親、職場の人間関係など
あらゆるところで必要な能力でもあります。
様々な研究でも
あるがままの自分を認められる人の方が
"より成功しやすい"との結果も出ています。
まずは
子どもに厳しく当たったなと気づいたら
「ま、そんなこともあるよね」と
自分をヨシヨシしてあげてください。
9月に入って少し涼しくなりましたね。
感情もより涼やかに過ごしたい方はお試しください
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