モラハラ離婚での弁護士選びは
最重要課題だ。
モラ男は どいつもこいつも
まともな話し合いができる人間ではない。
自分が全て正しいと思い込み
配偶者を支配下に置いて
当然だと思っているのだ。
支配された者には
夫婦間での発言権など無い。
家庭では奴隷のような主従関係を強いて
調停においては
全く合理的ではない主張と
嘘を並べ立てた申立書を提出してくる。
ビジネスライクに淡々と対抗し
合理的な主張という形で
自分を守ってくれるのが弁護士なのだ。
私が依頼した弁護士は
有能なのは言うまでもないが
マチベンヒエラルキーのトップクラスだった。
クソDV夫が依頼したマチベンより
遥かに格上の弁護士を
依頼することができたのだ。
法テラスは仕事が少ない
弱小弁護士であふれている。
モラ男側弁護士より格下で
無能な弁護士を充てがわれたら
そこで調停も裁判も負けが決まる。
いかに有能でヒエラルキートップかつ
自分が話しやすい人柄の弁護士か
ということが重要なのだ。
自分には起こり得ないと思っていた離婚と
「殺される」と本気で思った
凄まじい嫌がらせが突然はじまり
心も体も思考も全て錯乱状態だったが
弁護士選びは正解だった。
夫選びだけは悔いが残る。