こんにちは
Dr.Vodder's MLDサロン〜AKI KATO〜のあきです。
昨日の夜中は、
本当にすごい暴風雨でしたね
家のトマトは、
朝見たら倒れてました
ボリジも雨風に打たれて、
ちょっと瀕死の状態
畑のみんなは大丈夫かしら？
と心配で、
朝早くに畑を覗きに行ってきましたが、
みんな、いつもの通り、
元気でした
よかった。
強いわ〜うちの子達。
いろんなことがあっても、
その状況にしっかり合わせて、
慌てることなく、
いつも通り
彼らを見習わないと
最近の私は、
暗くなると、もうダウンライトにして、
リラックスモードに切り替えています
以前は、
灯りを煌々とつけて、
寝る直前まで、
携帯を見てましたが、
そういう生活をやめました
オンとオフの切り替え。
働く時はとことん働く、
そして、休む時はとことん休む。
人間の本来の時間の使い方を
実践するようにしています。
だから、
私は、朝はとっても早起きです
夜寝る前は何をしているかと言うと、
ゆっくりとお風呂に入った後は、
深い呼吸をしながらの
ストレッチ。
このお風呂あがりのストレッチは、
もう25年以上は続いているかしら。
ルーチンの私のストレッチワークがあるのですが、
このおかげで、
身体はとても柔らかいです
身体が柔らかくなるポイントは、
呼吸です。
しっかりと息を吸い込んで、
ゆっくり吐きながら、身体を倒していく。
呼吸を上手に使わないと、
身体は柔らかくならないのです。
特に、吐く方を意識です
呼吸のことを少し説明すると、
肺が入っているお部屋、
それが、「胸郭」と言うところなのですが、
そのお部屋は、密閉された空間なので、
大気の空気圧より、
低い状態で保たれているんです。
これを陰圧というんですど、
空気が入りやすい状態のお部屋になっているんです。
息を吸い始めると、
横隔膜が下に下がります。
すると自ずと、
内臓も押し下げることになります。
すると、胸郭の空間も広がることになるので、
わーっと空気が入ってきます。
そして、息を吐き始めると、
今度は、横隔膜が上がって、
空気が外に出ていく。
これが、呼吸の際に常に行われている動きです。
ですが、この呼吸、
意識をしてするのとしないのでは、
全く違うんです。
この特に、息を吐く方を
ちゃんと意識する
これが重要なポイントです
呼吸をすることで
横隔膜を上下に動かしているのですが、
息を吸った時に下に下がる横隔膜は、
「吐く意識」をそんなにしなくても、
惰性で上がってくるんです。
でも、その何の意識もしていない
上へと動く横隔膜は、
実はちゃんと使われていないんです。
ただ、惰性で上に上がってきただけ。
でも、
きちんと意識をして、吐く。
こうするだけで、
きちんと横隔膜の筋肉を使えるようになるのです。
実は、この横隔膜を上下にしっかり動かすことは、
リンパ管をマッサージすることに繋がるのです。
胸管という、いちばん太いリンパ管。
おへそ辺りに、
乳糜槽というのがあって、
そこから上に伸びる、
40センチぐらいの長さの、
一番太くて、一番大切なリンパ管。
この深い呼吸をすることで
その「胸管」をマッサージすることができるのです。
胸管を刺激することができるいうことは、
身体中のリンパの流れを良くすることができるということ。
脚がむくむ〜
身体だるい〜
疲れた〜
という日は、
とにかく、
途中になっていることも、今日はやめて、
ゆっくりお風呂に入って、
深〜い深呼吸をして、
早めにベッドに入って、
ゆっくり休む
そしたら、翌日には、
元気回復間違いなしです
どうぞ、お試しあれ
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