サービス商品になりそう！（笑）
ニキビの炎症を鎮める効果があるとされています。
グリチルリチン酸は、もともと漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれている成分です。
漢方においては、甘草湯といって甘草単独での処方も存在し、口内炎や喉の炎症を抑えるために用いられていて
古くから抗炎症剤として広く用いられています。
グリチルリチン酸は抗炎症作用を持つ成分であり、赤ニキビの炎症を鎮める効果が期待されているため、医薬品などにも用いられています。
副作用などに関しても、
化粧品の場合は配合量が少なく、経口摂取するわけではないので、全く問題ありません。
赤ニキビのように炎症を伴うニキビの症状緩和に一定の効果を持っています。
※赤ニキビのように現在進行形で発生している炎症については皮膚科医に相談した上で医薬品による治療を行うのが基本です。
グリチルリチン酸には炎症を抑えるという対症療法的のため、ニキビ予防に関しての効果は認められません。
PH調整や保湿作用なども持っています。
角質柔軟効果
柔らかなお肌を作る優しいピーリング作用を持つとされています。そのため、ニキビ肌用の化粧品類にも、クエン酸Naがよく含まれています。
●センチフォリアバラの効果効能
バラは5000年以上も前に地球上に現れた植物で、20,000種以上の品種があります。
バラの多くには、抗臭作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、保湿作用があります。
エイジングケア効果としては、
ヒアルロン酸を分解する酵素
ヒアルロニダーゼ を阻害する作用があります。
そして、お肌のヒアルロン酸を守ることで、
お肌のハリやツヤが無くなるのを防ぎ
抗酸化作用もあります。
他の美容効果としては、保湿効果、抗菌作用、血流改善、皮膚の弾力回復が期待されています。
また、ローズには
自律神経を整える、抗臭効果、
リラックス効果、女性ホルモンの働きを正常化、便通改善などの効果もあります。
