こんばんは♪

autumnでございます。

長い夏がようやく終えようとしています。
歌手の谷村新司さんがお亡くなりになってしまったと知ったのは昨日でした。

上海音楽院の教授もされておられるのね。

そうでしょうね。音楽家として非常に愛深い言葉、そして才能。と思っておりました。
日本と中国の架け橋を選ばれてされておられた。
彼のコンサート。
一度だけ、ございます。

茅ヶ崎の文化会館でコンサートをされた時・・・・・
その時、本当に好きだったある男性と参りました。

ファンファーレで登場。必ず、ご自身の髪の薄さ。おでこが光っているとことをおっしゃり、すぐにファンは谷村さんの世界に引き込まれます。

そして美しい詞。美しい曲、美しく感動的なお声。


私よりも年上ですが、若いころから、いつも谷村さんの曲は聞き、そして一緒に歌っておりました。

アルバムの中にはファンでないと知らない、本当に引き込まれる素敵な歌がいっぱい。

切なくて美しくて、果敢なくて、そして愛が深い。

素敵な方でした。
心がだれよりもハンサムな方でしたね。
でも谷村さんの歌を聴いていると、そのお顔までとても素敵。ハンサムでしたね。絶対に 谷村さんは”ロマンチスト”な方だったと思います。

こう見えて、私もかなりのロマンチスト。
それゆえ、感性が好きだったのだと思います。

ロマンチストだから、ファッションも出てくる言葉もハンサムなんですよね。


もっと長生きしてほしかった。
逝ってほしくない人ばかり、先に逝ってしまう。
自分の青春そのものでした。

映画”連合艦隊”の主題歌、群青。とっても大好きです。


また子供たちが生まれてからの曲、JRの三都物語り。
あまりにも歌が素敵で、子供たちを三都に連れて行きましたよ。

そして私の永遠の曲は、いい日旅立ち・・・

今も私の心はいい日旅立ちの歌詞の思いです。

谷村新司さん、今まで素敵な曲、歌声、生き方のセンスをありがとうございました。

お姿が見れなくなったことが哀しいです。
でも谷村さんの歌は私たちが生きている限り、ずっと生き続けます。

ご冥福を心からお祈りしております。

autumn