こんにちは♪

autumnでございます。

大晦日に生ってしまいました。
読者に皆さま。無沙汰をしてしまって本当に申し訳ありません。

私はこの2022年にこれから一生を共にしよう、一緒に生きていこうと思っていた、そして彼もそうでした。

その人を突然の病で失ってしまいました。
5月1日。。。。

何故?私より年下なのに。
何故?誰よりも食に関して気を使っていたのに。
何故?神社参りが好きで、私と出会ってからも江の島神社、寒川神社、成田山新勝寺、そして千葉の猿田神社には毎年祈祷して👍頂いていたのに。

初詣…すべて気休め・・・・

ヤクルト1000は今年、とても流行ましたね。あれは睡眠に良いのですが。
あれもヤクルトおばさんに毎日届けてもらっておりました。
私は彼のお部屋に行った時も、私には下さらず。

毎日血圧計で血圧を測り、健康診断は毎年。駅前の優秀な医者の所に行き・・・

すべて無関係なことになってしまいました。

5月1日の前夜、我が家にいらしたときも軽い食事が良いと言われ、スープ、サラダフルーツを用意しておりましたが、いちいち文句を言われ、これは何と何を入れたのだ・・

いつもいつも油はこれではだめだ、…はだめだ。こんなことは日常茶飯事。
恐ろしい元嫁に怒ると2~2か月も口を利かなれないという経験を持っていた人に私は申しました。

苦情ばかり言われるけれど、私は何とも思っていませんから。
どうでもよいこと、大きなことではないことで言い返すことは何もありませんよと。

あの日から彼の妹と何度かお話をしましたが、最終的には私に対してア・ナ。タ・呼ばわり

息子さんがいらっしゃいますので全ても遺産はその人が受け継ぐわけですが、傍から元嫁が口を出す。
本当は関係な人間なのですが・

彼が乗っていたスポーツカー。妹は息子がおじさんが乗っていて車に乗りたいと言い、彼の息子は母親≪元妻≫が査定を何社もしてからその金額じゃないとダメという。
また彼が持っていた自動二輪。これは彼の弟が自分が乗ってもいいかな?と。
またこれも何社も査定を取らないとと彼の息子はいう。

私には関係ないこと。そんなことを聞かされて、妹の息子に上げればいいのにというと、うちはもめごとは嫌い。秋絵さんは私を味方してくれてそういってくださったとは思うけれど、ほおっておいて?!

以前彼から聞いていたこと。妹はちゃっかりやで、親父が亡くなったときも金目の物は勝手に持って行ったよと。


そして彼が亡くなったその日、私は24時間一睡もせず、さすったり、お水を持って来たり、また精神面でなく、膀胱炎にまでなっていたのに、今から車を取りに行くと彼の弟から言われ、今日じゃなくして欲しいと伝えても、実印≪彼の母親が一か月前に亡くなり、母親の遺産を実家に残った弟が引き継ぐことになっていた。それ故、実印、印鑑証明が車にあるのではないかという意味で、その夜、取りに来ました。

そして言ったこと、必ず、後日、改めてお礼に来ますから。

そしてその後、カタログギフト≪多分1万円≫を送って来ただけでした。

兄の息子も連れて、妹、自分、そして息子の三人で・・・

そうはっきり聞きましたけれど、それっきりです。
彼がしていた仕事も、これならできると、彼の元妻が勝手につづける。

多分これは出来ない筈ですが。
すべて取り上げちゃうのねえ。
無礼な人たち。彼はこれを喜んでいるかしら。。。。。

あの日、食事の後,お風呂に入り、出たときに、オロナミンを出し、すぐに塗って~。と背中を出す。背中中に、ADクリームを塗り、今度は頭皮のおできに塗って~そして、顔のマッサージをして欲しいとのこと。寝室に行き、その2時間後でした。
異変が起きたのは、右足だ今度は左だ、今度は脇田だ、今度は右だ。もっと強く、もっと優しく・・・そしておしっこを絨毯に漏らす、今度は横になりたい。
ああ、もう駄目だ。えっ?呼ばなくちゃ。救急車呼ぶわね。
私にとって、この家は・・・の偉い先生のうちと近所で通っているのに・・
如何しようと思いましたが、瞬時に呼ぶことを選びました。
色々なことを抱えて救急車に。
本当h医者は死亡診断書を書かないと。私は娘たち三人を徳洲会病院で出産いたしました。お世話になった弓削先生。そのお名前を出したら、今、NO2になられています。そうでしたかと仰って診断書を書いてくださったのです。

人が亡くなる、それもこれから人生を共にしようと決めた人が。

これ以上の経験を私はしたことがありません。


そんなことが有ってから、私は前を向くことにいたしました。

先日、テレ朝のドラマで、終着駅シリーズ最終回で、彼と最後にドライブした千頭駅、湖上駅が出て参りました。
天国に一番近い駅ともいわれる湖上駅。

あそこにどうしても行きたいと言ったあの人。
そして、長島ダム。。たった2人だけのダムの傍の石段に座ったとき、ふと思ったこと。
この人、なぜか遠いことを見ている。
予感ではないけれど、私は不思議な光景を目にしておりました。


でも・・・・・今年で終えましょう。あの人とのことは。

良い想い出、沢山ございました。
彼にとって、人生の最後の2年間、絶対に幸せだったと思います。

11月の誕生日、親友の三人の女性と皆さんに多大なお祝い、励ましをいただきました。

年賀状、どうしようと悩んでいた時、友に相談。

籍を入れていたわけではないのだから、いいんじゃないの普通で。

そうね・・・
年賀状も出しました。
お庭も家の中もいつもしておりますが、ことさら、綺麗に致しました。

実は一つだけ、気がかりこと。

それは数時前、宅配の方が強くピンポンを押したわねと思った翌日、また別の宅配の方が玄関ドアをたたきました。
すると、ドアフォンが鳴らなかったとか。

ああ、そうだわ。2年前に買ったテレビドアフォンを付けようかしら?


買った時につけてみました。付けられました。
でも、その時思ったこと、2階にいるとき、今まで子機があったのが使えない。

だからこのまま、今までの物を使おう。

それを何時間もかけて試みましたが、今回はできませんでした。

無駄になりますけれど、子機だけを先ほど、Amazonに注文いたしました。

こんな大晦日です。

私はもう、大丈夫。
私は生きているのです。
これからも生きていかなくてはいけないので、頑張るしかありません。


来年こそは佳い年に。
皆さまも良いお年を迎えますように・・・。
心から願っております。


結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵