こんにちは♪

autumnでございます。

このところ、悲しい事件や出来事がございましたね。

静岡、牧の原の幼稚園バス置き去りでお亡くなりになってしまったちなちゃん。
可哀相でかわいそうで仕方がありません。
バスを代理で運転していたという園長。
いつも園長先生と敬われておられたのでしょう。
あんな暑い中、可哀相でした。
あなたがしたことでしょう。
園長という立場、職員に任せているからと思い、見回りをしなかった?
70代の職員の方、たった6人の園児ヲきちんとバスから下ろすことも出来ない。
また、担任・・・自分のクラスの子が一人いない。
当然、親御さんに連絡して確認をいたしますよね。

すべて、きちんと自分のすべきことをしない人たちばかりでしたね。

また旧統一教会と接点を持っていた議員179名。

しらばっくれて、名前が違うからあの統一教会だとは思わなかった。
とぼけたことを言い、次の選挙は三年後だから、それまでにきっと風化する。
この人たち、また地方議員も沢山いるとは思いますが、票さえ入れば、どんなことをしている団体でも全然気にせず。
この人たちが本当にこれから旧統一教会と縁を断ったら、半分以上が落選の人たちです。

いい加減な人たち、自分さえ、当選できるなら、講演も何でもします。という考えの方達です。
安倍首相の接点はお亡くなりになってしまったから調べようがないと岸田首相。

勿論、旧統一教会と一番接点があったことを説明してしまうと、国葬はやるべきではないということになってしまうからの答弁ですよね。
信用できない人達ばかりです。

哀しいことやつらいことがおきたとき、宗教に走る。
そんなことを言えば、私なんて何回も宗教に走るほどのあまりに悲しい経験を沢山してきている人です。
でも、私は宗教は一切受け付けず。
自分で苦しみ悲しみ、そして自分で消化して生きて参りました。
子供から大人になるまでに身に付けるべきものは教養と所作とそして信念を持ち、強く生き抜く力を蓄えることだと私は思い続けて参りました。


さて、今朝のニュースでイギリスのエリザベス女王がご逝去されたとのこと。

女王はずっとずっと生きていてくださるとずっと思っておりました。

ユーモアがあり、気さくで賢くて、そしてお洒落で本当に素敵な女王でいらっしゃいました。

私が30年以上習い続けている英会話はイギリス英語なので講師もイギリス人。
良く女王のお話も聞いておりました。

お父様が早逝され、25歳で女王に。
ケニアにいらしているときに訃報が入り急き帰国され、悲しむ暇もなく、葬儀に臨み,女王に。
ご主人のフィリップ殿下は初恋の人。
周囲からやめるように言われても愛を貫き。女王の夫となった殿下はコインの表と裏のように、彼女をいつも癒したり、陰になり、支えてこられました。

We will meet again.

セカンドWARの時のイギリス国民の愛唱歌。

いつもクリスマスの時に国民に向けてスピーチをされた女王。

2020年4月には異例のスピーチをされました。
世界中がコロナに侵され、悲しい時だからと国民に向けた励ましのスピーチ。

今は大変な時だけれど、必ず、このような時は終わってまた穏やかな日々が来る。
最後の仰ったのが、We will meet again.

家族や友人にきっとまた会えますよ。

この言葉は、エリザベス王女の時、セカンドwarで親元から疎開していた時に国民に向けたスピーチをマーガレット王女と共にラジオで行いました。
今は離れ離れになっているけれどきっとまた逢える。
We will meet again.

私はこれをNHKのバタフライエフェクトで拝見しておりました。

いつも素敵なドレス、スーツ、コート、バッグ、雨の日は傘までコーディネイト。
どなたがお逢いしても、お相手をなごますような笑顔で出迎えた女王。
70年間、イギリスの女王でいらっしゃいました。

女王であることは権利ではなく、義務です。

素晴らしいです。

いつも国民のために・・・・。

国葬・・・世界葬でもよいくらい、素晴らしい方でした。

ご冥福を心からお祈りいたします。

きっと愛したご主人,1年少し前にお亡くなりになったフイリップ殿下のもとに行かれておられることでしょう。



結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵