こんにちは♪

autumnでございます。

先ほど、茅ケ崎警察の警察官の方がいらしてくださいました。
iPodの確認だったのですが、法律上のことで、内容をお書きできません。
確かに私のiPodでした。
以前、失くしたかと思った事がありましたので、私は、iPodに名前をコンパスの針で彫っていたのです。
お許しくださいね。でも、今回の件で本当に一生懸命、捜査して下った茅ケ崎警察の皆様に本当に感謝しております。
本当に、本当にありがとうございます。感激しております。

ところで、3日前の深夜に私の携帯にメールが届きました。

”その後、お元気ですか?”
私はすぐに、どちら様ですか?とメールを。
すると、”○○です。茅ケ崎の近くに来て、あの頃を思い出したので、連絡させていただきました。”

まあ・・・○○さん・・。

その後、電話でお話をいたしました。
1時間半くらいしてしまいました。

お母様はお元気ですか?
と私はお尋ねしました。

彼からは結婚を申しこまれていました。
そして、彼はご両親ともお嬢さんも同居。
ご家族で住んでいらっしゃる家に、私は何度もお邪魔していました。
彼が、家に来てほしいと言い、私を紹介してくださっていました。
お母様は、かなり、私のことを気に入ってくださっていました。
彼から、母は、あきの事、かなり気に入っていたからね。
また父はその後、亡くなったけれど、悪く言ったことは一度もなかった。
自分の話を聞いてくれたよ、と言っていたと彼から。

私がその方の家に行くときは、彼が自宅まで迎えに来て下って、また家まで送り届けてくださっていました。
とても大事にして下っていました。
彼は私より、8歳年下。
いつも行きつけのお店に連れて行ってくださったとき。
僕の彼女なんだけど、いくつに見えると聞いていました。
そして多くの方がもちろん、お世辞だと思いますが、40数歳?と言うのを聞き、
自慢そうに、僕より、8歳年上なんだよ、見えないでしょう!と言っていた彼。


私は当時、中学生だったお嬢さんの給食のエプロンや制服のブラウス、ハンカチなども、アイロンをかけたり。お食事を作ったりしていました。

2人で食料品の買い出しをした時、あきはスイカが好きだったよね。
買おうね。と言って、大きなスイカを丸ごと買ってくださった。
結婚も2度ほど、致しましたが、私がスイカが好きだということは、私が言っていたので、知っているはずですが、大好きなスイカを買ってくださったのは、彼だけです。
それほど、一緒に暮らし始めると、気を遣わなくなってしまい、手を抜いていた夫たちでした。

彼のお母様と食料品の買い出しをご一緒したことも、まるで、私に取っては姑のような存在、
私も、お母様が大好きでした。
私が、大好きなのは、以心伝心、お母様も私を気にって下さっていたのだと思います。

彼の前の妻より、私が一番だと言って下さっていたのです。

息子さんは当時、大学生、彼女を連れて、一緒に彼の家で、ご両親、お嬢さん、そして息子さんと彼女、そして2匹の犬たち、そして彼の弟さん。。みんなでお食事をしたりしていました。
彼は会社経営・・・
でも、ちょうど、お付き合いをしていた時は、景気が悪く、その後、また、順調な経営になったようです。


私から、やめましょう(交際を)と言った後、彼から、また彼の幼馴染で、仕事関係でもお付き合いの有った女性(2度ほど、お逢いしている)からも、ねえ、考え直してあげて、○○ちゃん、あきえさんが好きなのよと何度も、電話がありました。
なぜ、別れたかったのか・・・その理由は2つ。これは、ごめんなさい。お書きできません。

別れてから1年経った時も、電話がありました。
○○だけど、車を買い替えたよ、あきが好きだと言っていたジャガーを買ったんだよ、色はグリーンだよ・・・
私は濃いグリーンのジャガーが好きでした、お付き合いしてた時、軽い気持ちで言った言葉でした。

いつも、気取って、グリーンのジャギュアが好き、なんて言っていましたね。
それを実行してくださった・・・
でも、私の別れの決意のことがらが思い出されました。



彼が言ったこと・・実は、彼は、私と出会ったとき、2度の結婚をしていました。

僕は、今まで結婚も何度かしていたし、お付き合いしていた人も何人かいるけれど、
本当に、女性を好きになったということは、2度しかない。
あまり、本気で好きになるということはない人間なんだ。
そのあまりない、好きになるということでは、あきは好きだった・・・
そんな風に言って下さいました。


8年経っても、思い出してくれる、そうですね、
本当に好きになってくださっていたのだと思います。
本当に、私と言う女を本当に大切に扱ってくださいました。


これから?何も起こりません。
私は、もう一度・・・などという気持ちは持っていません。
でも懐かしかった・・
その方は小田原の方でしたので、私を家につれて行ってくださるときは、西湘バイパスを通って行っていましたので、昨年も箱根に参りましたが、私はあの辺を通る度に、あの頃の出来事を懐かしく思い出すことが有りました。

3日前の連絡から、翌日もメールをいただきました。
一度返しただけで、2度目はしなかった私。

今は誰ともお付き合いする気持がないので、調子に乗って、何度も連絡はしない。
そんな気持ちでおります。
でも・・それにしても、あの方のお母様なら、私は同居したいと思うくらい、素敵な方でした。

育ちが良く、お優しく、賢いお母様でした。

彼のお母様が仰いました。
あなたのような人が嫁になってくれたら嬉しいのに・・・

その言葉、とても嬉しかったです。

たまに、そのお母様のことを思いだし、ああ、良い方だった・・・と思ったりしています。



結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵