こんにちは♪
autumnでございます。
昨日のニュースで、俳優の草刈正雄さんのご長男が転落死されたという報道がございました。
2人娘さん、そしてご長男。
草刈さんも、男の子であり、娘さんとはまた違った熱い思いで、23歳まで父として見て来られたと思います。
神様はどうして、そのような試練をお与えになるのでしょうか?
子育て・・それは大変なことです。
子供を育てるということは、その中で子供からも沢山のことを教えて貰うことも多く、子供によって、さらに人として、優しさや思いやりを育むことも得ることが多いものです。
事故なのか?
あまりにも突然で、ご両親とも、今は何も考えられないくらいの、死ぬほどの悲しみだと思います。
ああ、ずっと、自分の命が果てるまで、息子さんのことをずっと引きずって生きて行かれるのですね。
どうか、ずっと思っていてあげてください。
哀しいですね。
どんな人にも、悲しいことが起きます。
少しの幸せと多くの苦しみ。哀しみ。私も同じように味わってきている人間の一人です。
ところで、今朝は、ちょっとだけ、幸せなことが有りました。
好きになりそうな方から、朝のメール。
今夜は飲み会があるとの事。
今日は愉しい飲み会ですか?お帰り、気を付けてくださいね。
そんな、短い文章のやり取りだけで幸せな気分になれる。
私はそれまでに、かなり辛く、悲しい思いをしたからこそ、味わえる想いだと思っています。
彼のお仕事はナショナルオフィサー。
私はお堅いお仕事の方が好き。
実は、16年前には、ママ友と、パッチワークやトールペイントを習っておりました。
不思議なことに、ママ友は全員、男の子のお母さんばかり。
男ののお母さんたちはみなさん、さっぱりしていて、付き合いやすいです。
私も、竹を割ったようにさっぱりしている部分と、少しだけ、女々しい部分を持ってます。でも、先日お話をしましたように、私は男性脳の持ち主なのでそんなところが男の子のお母さんたちと気が合うのかもしれません。
パッチワークや、トールペイント。
これらは、専業主婦を10数年してきた私だからできたこと。
ずっと仕事を持って輝いているように見える人。でも主婦をしている人は、何倍も家事も完璧に致し、子供のことも夫の世話も、また趣味で何かを手作りができたり・・・
いろいろと、流石と言われる部分も持っているのです。男性の方たち、そんなことも気づいてくださいね。
写真上は16年間、縁取りが出ていないまま、そのままになっていたテーブルセンターです。
先日、周りの縁取りを縫いました。
また写真下はこれまでに作ったパッチワークの作品です。
大小のテーブルセンター。またバッグなどです。
16年間、私はどうして、この作りかけたパッチワークのテーブルセンターを仕上げることなく、ほおって置いたのでしょうk?
それは激動の人生の部分の時だったからです。
これからもしかしたらまた始まるであろう、人を愛すること。
その前に今まで出来ていなかったことを仕上げる。
そんな気持ちで、また明日に向かって頑張ろう。と思っています。
結婚相談所 クレッシェンド横浜 小池秋絵