山崎蒸留所ものづくりツアー
京都鉄道博物館をあとにしてJR東海道本線(京都線)の西大路駅から山崎駅へ。
待ち合わせていた大阪の友人と合流してサントリー山崎蒸留所に向かいます。
受付を済ませてツアー集合場所で待っていると今日案内をしてくれる係の女性から「参加の皆さん揃っていらっしゃるので。」
と5分程早いのですが見学のツアーが始まりました。
山崎ウイスキー館を出て道路を横断して蒸留所へ。
ものづくりツアーはウイスキーの製造工程に沿って見学することになります。
仕込みと発酵の説明を受けてから実際の仕込み、発酵槽を見る事が出来ます。
発酵が済むといよいよ蒸留です。
白州蒸留所ではポットスチルは外から眺めるだけだったのですが、山崎蒸留所ではこの空間を歩いて抜ける事が出来ました。
蒸留を行っているのこの空間はとても暑かった。
そして貯蔵庫へ。
屋外は蒸し暑かったのですがここは少しヒンヤリとしていました。
樽の種類について説明を聞いているところです。
山崎蒸留所で現存している最も古い樽。なんと100年前です。
蒸留所の見学の最後には清々しい滝と池。
見学の最後に山崎の原酒のテイスティング。
見学の最後に山崎(ノンエイジ)を手に入れる事が出来ました。
ギフトショップでお土産を買った後、テイスティングラウンジで3種類の山崎を飲んでみました。
この3種類だと一番の好みはやはり山崎12年かなぁ。
ツアーの案内をしてくれた田中さん、馬場さんどうもありがとうございました。
カメラ:α9III レンズ:FE 20-70mm F4 G