白州蒸留所で飲み比べ
ビジターセンターで受付を済ませて白州蒸留所構内へ。
ビジターセンターには白州蒸留所のミニチュアの展示と売店があります。
今日はウィスキー博物館・セントラルハウス入場のみなので、セントラルハウス内のテイスティングラウンジへ。
左から白州、白州12年、白州18年そして常温の天然水。
白州18年は香りが芳醇で飲み口がとても柔らかくて美味しい。
白州12年は18年ほどではないがスモーキーで飲み口が柔らかい。
白州は18年、12年とくらべるとまだ若いウィスキーのせいか舌に刺激が強く感じますね。
常温の天然水を加えて飲んでみると、年代による個性が少し薄まり白州も柔らかい味に変化して飲みやすくなりました。
味そして価格のトータルバランスを考えると白州12年が一番でしたが、昨今のジャパニースウェスキーブームで入手困難。
サントリーは蒸留所の施設を改修して品薄状態を改善する努力をされていますが、ウィスキーは貯蔵する年数がかかるので
今すぐと言うわけにはいかないところが…。
本日の仕上げは白州森香るハイボール。
白州を楽しんだあとセントラルハウスの売店で白州を購入。
この日は白州(700ml)または白州・蒸留所限定(300ml)のお一人様いずれか一本のみの販売でした。
ビジターセンターから見た八ヶ岳。
程よい酔い加減でシャトルバスに乗り小淵沢駅へ。
特急「あずさ42号」で帰路につきました。