ブログまたサボってた。へへへん。



村上春樹著「ニューヨーク炭鉱の悲劇」の「僕」に言わせると、『詩人は21で死ぬし、革命家とロックンローラーは24で死ぬ。それさえ過ぎちまえば、当分はなんとかうまくやっていける』らしい。

岡本太郎は25歳まで、どうして生きているのかということに悩み、どういう生き方をするかに悩んだそうです。

リバーフェニックスは23歳でヘロインとコカイン中毒による心不全で死にました。



わたしも暫し人生について考えてます。
よくわからない人生論をちらっと読んでイライラしたり。
無限の宇宙に腹を立てたり。
誰でもない歯痒さと、どこにも行けないことへの絶望。
このことについて考え出すと気が狂いそうになるので、考え出して頭が痛くなったらやめます。無限ループ。
人生への絶望と同時に生きたいと思う野生的な本能もしっかり持ち合わせている。
やれやれですね。



危なくなったら、会いたい人の顔を思い浮かべたり、美味しいご飯を思い浮かべたりしよう。

昔、横浜大桟橋の芝生の上に寝っ転がって全面に広がる星空をみて、とてつもなく怖くなったことがある。
みんなが「綺麗」と言ってる中、ただただ膨大な地球に、無限と矛盾に、恐怖を覚えるばかりだった。


でも今は多分怖くない。

ただただ腹が立つと思う。笑




今大きな声で空に向かって、宇宙にむかって叫びたい

「ふざけんな!いい加減にしろ!豚畜生め!!!!!!」って。


やれやれ。

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今ね、刺激的な日々送っているのです。

怪物になっちゃうんじゃないかな。わたし。

おかしくて楽しくて、へへへん!




これは、去年舞台で共演した、ともえちゃんともこちゃん。

神保町でカレーを食べる会でした(^^)