人間関係のモヤモヤを解消して
自分色な生き方で
心からの笑顔に
心理カウンセラーの
升岡亜紀です
間口の広い活動に！
子ども食堂『あふれば』
先日
このブログを見つけていただいて
交流が始まった
カラーメンタリストⓇの、いくこさん
同志のお二人とともに運営されている
子ども食堂『あふれば』に
お誘いいただいたので
会いに行ってまいりました
子ども食堂には興味があったけれど
実際行くのは初めて
ドキドキでしたが
カラーメンタリングⓇという
共通言語があるから
きっとわかりあえるはず！
そう確信を持って飛び込んでみました
子ども食堂とは
『子どもが一人で行ける
無料または低額の食堂』で
2023年の年末の調査では
全国に9,132か所あるそうです
（公立中学校の数とほぼ同じ）
お恥ずかしいことに
私はなんとなくの知識でしか
存じ上げず
『貧困家庭や孤食の子どもたちが
利用できるスペース』
だと思っておりました
もちろんそういうお子さんも
利用できますが
いくこさんに
詳しくお話を伺うと
「ますおかさんと同じように
思われている方がまだ多いのが現状で
そうすると子どもたちは
『こども食堂に行ってみたい』と言い出しにくい
かわいそうな子と思われたくない
そんな気持ちから足が向きにくく
なってしまうんです
なので
子どもたちはもちろん
毎日子育てを頑張っているお母さんも
気軽に来られるように
間口を広げていきたい
その思いで
『あふれば』をみんなの食堂にしたい
と思っています」
すばらしい～♡
安心安全な場所があるって
子どもも大人も嬉しいですよね
初参加の私も
心穏やかにゆっくり過ごせて
お腹もいっぱいになりました！
この日いらっしゃっていたのは
転勤族で
これまで5年おきにご家族で引っ越しをして
現在広島に住まれているお母さんたち
でした
転勤先が変わるごとに
「この地域の子育て支援ってどんなの？」
「小児科はどこがいい？」
「ママ友できるかな？」と
お母さんの悩みは尽きず
ご自宅以外に居場所がなく
ひとりぼっちで悩んでしまうことも
あるのだとか
そうなる前に
温かく受け入れてくれる場所が
みんなの食堂『あふれば』
なんですね♡
悩んで身も心も病んでしまう前に
外に出て『予防すること』って
大事だな～
これって
カウンセリングに似ているなと
思ったんです
どういうことかというと
『カウンセリングを受けに行く人』に
こんなイメージがないでしょうか？
一人で抱えきれないくらい辛くて
限界まで我慢していたけれど
どうしようもなくて
助けが必要な人
うつ症状が出るくらい苦しんでいる人
このような状態を
仮に『赤信号』とすると
赤信号な人が受けるのが
カウンセリングだと
思っている人が多いのが現状なのです
でも
赤信号ではないけれど
悩んだり辛かったり
ひとりでストレスを抱えている人
（＝黄信号）が
赤信号にならないためにも
カウンセリングは必要なんですね
かくいう私も
我慢するのが当たり前で育ったので
自分に厳しかった過去がありまして
黄信号がずっと点灯しているのに
危険だと気づいていませんでした
黄信号の状態を具体的に言うと
・イライラしている
・涙が止まらなくなる
・悪夢を見る
・落ち込みやすい
などです
そんな症状がある黄信号の方が
少しでも気持ちを外に出しやすくなるように
カウンセリングの間口を広げていきたい
そのきっかけに
カラーメンタリングⓇという
ご自身のこと、お相手のことを理解しながら
クスッと笑えて楽しくなるセッションを
お伝えしています
次回は2024年８月８日（木）に
開催いたします
どんな内容か気になるな
と思われましたら
こちらの記事で詳しくご紹介していますので
チェックしていただけると嬉しいです
【募集】たった90分で苦手なあの人を克服！カラーメンタリングⓇ個別セッション
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いくこさんとは
カラーメンタリングⓇでいう１０色の個性のうち
お互いが何色を持っているかをお話ししました
「私いま黄色強めかな」
（好奇心旺盛になっているよ）
「私は子どもに赤を出さないようにしてる」
（強く言いすぎないよう気をつけている）
まるで海外に住んでいて
久しぶりに母国語を話す人に会ったかのように
言葉があふれる
あっという間の時間でした
やっぱりカラーメンタリングⓇって面白い！
そして遊びに来ていた幼い子どもたちの
はにかんだ笑顔にも
ほっこり癒された午後でした
いくこさん
お誘いありがとうございました
最後までお読みいただきありがとうございます
