ラフォーレミュージアムで「蜷川実花・蜷川宏子二人展」を
見てきました！
蜷川実花さんといえば、その鮮やかで独特な世界観で
名を馳せている有名カメラマン。
最近では、映画「さくらん」やAKB48「ヘビーローテーション」PV、
「ヘルタースケルター」など映像の分野でもご活躍ですね。
そして、実はお母様（蜷川幸雄さんの奥さま）も
キルティング作家としてご活躍されていらっしゃるとか…
今回はじめて知りました。すみません＞＜
入口は、こんなかんじでした↓
もう、これだけで違う世界へトリップしちゃいますよね～！
あざやか！きれい！かわいい！
好きなものがぎゅぎゅっと詰まっていて、
ハートをわしづかみされました。
上の写真をアップしたもの↓
ピンク！なお花に、真っ青なちょうちょが映えてキレイ。
極彩色の楽園みたい。
もういっちょ！↓
これは本物のお花ではなく、キルト生地で作られたものたち。
チェックとか縞々の小さなお花みたい。
なんか…美味しそう（笑）
中の展示会は撮影禁止だったので写真は撮れなかったのですが、
いや～～～素晴らしかったです。
みなさんにお見せできないのが残念＞＜
写真とキルト生地を繋ぎ合わせてできた、鮮やかできれいな別世界。
ぐるぐる何度も会場を回って、作品を眺めてはうっとりしました。
物販ブースもありまして、今回はポストカードを2枚購入しました♪
あのうつくしい世界を少しでもお持ち帰りできると思うと、幸せ！
さっそく愛用のほぼ日手帳に挟もうと思ったら…
このポストカード、特別仕様でA6サイズより一回り大きいんですね…
ほぼ日手帳には入りませんでした（涙）
かわりに玄関に飾っておきました。
本当は、今回の展示会限定のオリジナルキルティングバックキット
（パッチワークで作るバッグの材料がセットになったもの）を
購入したかったのですが、5000円とお値段が高めだったのと、
どう考えてもわたしがパッチワークなどという細やかな作業を
完遂できるとは到底思えず、
恐らくキルティングバックが雑巾のように無残な姿になることは
目に見えたので…やめておきました…
すっごくすっごく可愛かったのに！！完成品が売ってたら買うのに！！
我が身のぶきっちょさんぶりが恨めしい…
こちらの展示会は明日までのようなので
興味のある方はお早めに！