(←9月に鬼滅のアニメとマンガを全読みして割とハマった人…)
なのに、映画公開以来、この3週間で急激に来訪者が増えたと思われる竈門神社。
太宰府の鬼門除けとして建立されたと言われている神社。
本殿からは少し離れているので、バスや車で行くことが推奨されている。バスは太宰府の駅前から出発するのを見た時に明らかに混んでいたし、天開稲荷のふもとの看板にはここから2kmと書いてあったので20分強だし、と歩いてみることに。
結果、かなり傾斜があり行きは登りなので結構きつかった💦 大人1人でスタスタ歩いても25分かかった。(Google Mapでは25分と出ていたので、実際は20分くらいかと踏んでいたが…)帰りは下りだし、バスも混んでいるので、歩くのもよいかもしれない。
炭治郎達が住んでいそうな山を見ながら、とにかく上へ上へと、田舎道を歩いていきます。
そして、到着
コスプレの人とかいるのかな、と思っていたけどそうでもなかった。
皆さんお行儀よくお参りしています。
お参りの列も一見たくさんいるように思えるけど、わりとすぐ。
竈門神社は、Go Toと鬼滅ブームが重なって来訪者が増えたとは言えども、やはり外国人観光客がいないとだいぶ(行動パターンも一緒だし…)落ち着いていて、久々に観光地を楽しめた。
【行き方の備忘録】
行きは歩いて、傾斜があるので天開稲荷社から竈門神社のふもとまで25分くらい。
トンネルをくぐり〜
太宰府駅までの帰り道は、コミュニティバスまほろば号のバス停で次の便の列を見たら、わりと前のほうだったので、座れると見込んで、待った。
しかし、14時20分の便が20分遅れで14時40分に到着。最初の15人くらいはバスに座れたけど、あとは立ち乗りで、ぎゅうぎゅう詰め。最近満員電車も乗らないので、この感じは久々。とにかく座れてよかった… ずっと無になっていました。
そして、15時の太宰府駅発のバスで博多へ戻りたかったのでギリギリだった。(14時55分に駅着)