夫婦で北海道にキャンプツーリング中です。

6月11日に北海道に上陸してます。

 

 6月16日 日曜日 朝の天気:晴れ

2泊した比布を撤収して次の目的地に向かいます。

周りは地元と思わしきファミキャンの人達だったんで、我が家が一番最初の出発でした。

(キャンプツーリングで人気のキャンプ場だとライダーや車中泊の出発は早く、6時前に居なくなってることも良くあります)


比布から国道を北上、士別から霧立峠を越えて苫前へ。

旅人に人気の「オロロンライン」に出ます。


道の駅「風Wとままえ」(ふわっととままえ)で休憩したら、売店でアスパラ240円と目があって思わず購入。
温泉ありレストランあり国道から一本裏側ってことで車中泊の人気スポットのようでした。

オロロンラインを進んで最初の目的地、羽幌の「甘えびファクトリー」へ到着。

この店は今回の必須立ち寄りポイント。
エビ好きな我が家が恋い焦がれる甘エビ丼を食べます。
単品エビ丼Mサイズ1800円
殻なしがお気に入りポイント。頭と尻尾がないからお値打ちなんだと思います。
そして、朝9時から営業しているのもお気に入りポイント。この時は9時半入店でした。


セットメニューだと鱈フライやデザート、お味噌がついてLサイズの陶器の丼で2400円になりますが、SとMは紙の器。




イートインスペースは売店の窓側に4テーブルだけに見えますが、エアコンのよく効く部屋が奥に隠れてます。お店の外にもテーブルあり。

店内は甘エビの加工品がいろいろありますが総じておしゃれでお高め。
パスタソースやラスクなど、贈答用かデパ地下や東京の高級スーパーで並ぶような雰囲気の品の雰囲気です。




そんな中、甘エビ味噌ラーメンのスープだけがあったのでこちらを購入。家庭で味わうならコレで良いんだよ!ていうのが置いてあるのは嬉しいです。



お隣には昔からある有名店「北のにしんやさん」がありますが、食事は11時からと先を急ぐ旅人にはちょっと待てない時間です。

営業前に写真だけとってきました。



甘エビファクトリーを出てからお隣のお店を冷やかしてる間に、甘エビファクトリーは車とバイクが続々とやって来ました。

もしかしたら、新日本海フェリーで小樽に4時半についた人達が宗谷を目指すと10時頃に羽幌なのかもしれません。