3/18横浜発のダイヤモンドプリンセスに乗船してきました。
グラバー園から船に戻ります。
「グラバー坂」は両側に土産物屋が並んで賑わってます。修学旅行シーズンだと歩くのも大変かも？
カステラを売ってるお店はたくさんあるけど、好みのものを探して試食で納得したカステラを買って船に帰ります。
砂糖がいっぱいで底に沈んで固まったものは好きだけど「ザラメ入りだと高級」っていうイメージでワザと底に敷いてるものはジャリッとした食感が好みじゃないんです。妙なこだわりですが、長崎カステラじゃなくて銀座文明堂で育ってるからかも。
そういえば、長崎市の原付ご当地ナンバーは出島型でした。
車と違って形が自由な原付ナンバープレートは地域の特色がでてて面白いんです。
前夜にお知らせがきてたとおり、船待ちでパスポートを出して出国審査がありましたが、15時ちょっと前のこの時はスムーズに通過できました。
手続きは日本の出入国管理官？だと思うけど、手続きが終わった様子を見てるプリンセスのスタッフからこの紙を受け取ります。
出口のプリンセススタッフにこれを見せないと建物から出してくれないみたいです。
船待ちを出たら、朝からやってた壁のメンテナンスは継続中でした。
毎日どこかをメンテナンスしていて綺麗をたもってます。
客室デッキの廊下に出たら、世にも珍しい誰もいない廊下の写真が撮れました。
いつも客室係さんが仕事中で作業台車が廊下にはつねにあるんですが、15時頃は彼らの休業時間のようです。
この日のGPSログ。まだまだ歩きたい細道があるんで長崎には何度でも来たいです。
15時に部屋に戻って一息ついたら、コートとカバン(双眼鏡いり)をもってレストランへ。 予約前に行ったけど17時にサンタフェに入れてもらいました。
ディナーのあとはレストランから最上階に直行。
出港は見れず、橋も見れず。でも日の入りは見れました。
今宵のショーは、ラスベガスでもショーをしてるスペインからきた男性「ダニエル カー」さんのイリュージョン
30分前にはセンター席を確保して開演を待ちました。
開演直前には立ち見になってました。
お客さんをステージに上げて同じ事をさせるネタが凄かった！(紙ナプキンとトランプ)
手品の定番、ロープやリング、イリュージョンといえば！な人が消えたり。なんとなく知識としてネタバレを聞いたことがあるものでも目の当たりにするとビックリでした。
ショーの後は吹抜けから大道芸を観賞。
お客さんを巻き込んで大いに盛り上がってました。
そういえば同時刻に行われるジュエリーショップでのイベント案内が、前夜にベッドに置いてありました。
どう見ても高価なショップのプロモーションは怖いと思ってしまって行きませんでしたが、あとから思えばクルーズ船内であこぎな押し売りなんてしないから行けば良かったです。
お部屋に帰ろうとしたら、客室担当のお兄さんが翌日の釜山で下船するらしくお別れの挨拶をしてくれました。
言ってることのほとんどはわからなかったけど、残念そうな顔と朗らかな雰囲気でお話してくれました。
英語でしゃべれなくてゴメンねっと思いながら言う「ユアー ソー カインド。サンキュー ソー ベリーマッチ」はどうにか気持ちが伝わったみたい。
仕事が早くいつも笑顔で朗らかな雰囲気のお兄さんでした。
明日は釜山です。
