受精卵が分裂を始め割球が増えて行く過程期に1秒間に8億回程度の電磁の波を暴露する。
人間の受精卵に1秒間に8億回のプラスマイナスの電位を交互にぶつけると何が起こるのかの実験です。
電磁波の出力は弱電 安全基準内 通常の生活空間に人間が使用している程度の空間電磁界強度
例えば 16mW/㎡ 2~5V/m 7~10 mA/m 程
子宮内までに電磁波は多少減衰するがほぼ出力通り影響はなく透過し電気的物理運動と影響を与える。
分裂過程の細胞への物理的影響は出力ワット数より特定周波数による影響の方が強く表れると考えた。物質には相対する共振周波数があるからだ。電磁波であればどの周波数でも良いという事ではない。故に電磁波を極端に否定する考えは間違っており、安全地帯と危険周波数帯域の研究・検証が必要。
脳の発達過程で僅かな劣勢的発育を確認。ただし全く同じ環境を与えられない為、生体は金属実験の様に同じ結果にはならずDNAの差によっても異なる。
受精卵に電磁波暴露し獲得した劣勢的特徴は先天的であるため治療は難しい。
染色体の連結時に掛けた電磁暴露による影響の一つに21対染色体が電気的に結合し3本鎖になってしまう染色体異常出生が増加した。
現象は電磁波暴露環境を広域に平均化すると染色体異常の出生数はある程度の同期相関を認める考察に至った。
この場合電磁の出力を強め電磁引力を増す事が必要ではないかと考え基地局周囲での受精発育環境との相関を検証した。
受精卵に電磁波を暴露する時には一秒あたりの電気刺激は8億回、15億回、21億回~35億回、そして280億回と徐々にチャンネルを上げて行き、どのような生体変化が発現するのか興味が尽きない。
先天的疾患出生が増えている理由に高齢出産など分かり易い回答を未だに並べている。否定はしないが他に大きい共通環境の変化を見ていない事が非科学的だと考えている。
800Mhz~2100Mhz帯域 及び 2400Mhz帯域の恒常的暴露環境時期に於いて、広い国土の中で発達障害、ダウン症という先天性出生率が増加した事実に慌てて対策に乗り出した。
赤ちゃんが健康で生まれてくれる事を誰だって 心から願っている。
当時産婦人科医会や高学歴者らの方策は出生前検診を行い劣勢出産の可能性が確認された場合には処分する選択を推奨した。
敢えてストレートに言うと 「バカが増えると社会が崩壊する 生まれる前に殺せ」こういう事だった。
マスコミを使って出生前検診という名でキャンペーンを行い連日TVニュースは持ち切りだった。
若い女性への街頭インタビューでは
「私は知りたくない 障がいをもって生まれても大事に育てたい」
「私は知っておきたい、出産後の色々な準備や覚悟をしておきたいから」
「女性たちは産む事を前提として出生前検診を考えていた」思惑を知らない女性たちは真逆の回答をしたことが印象深い記憶としてある。
するべき原因追究を怠り、社会悪となる不要な人間として処理する安易な方策へ進んだことには落胆した。
ダウン症を身ごもった家庭のご苦労 不幸を減らす為だという。
現在は検診ではなく診断として考えを貫いている。
こんな時代に遺伝子組み換えワクチン接種をさせたのか・・・・なんてことだ。
健康に生まれてくるように全力を尽くせ!
以上です。