5G通信システムと肺炎 免疫疾患との相関 | PAN RECORDS - Aki Blake Kikuchi 

PAN RECORDS - Aki Blake Kikuchi 

SP盤レコードの録音回転数を修正実践してきた唯一の研究家

新しい電磁波産業の技術は利便性や経済効果を生む為「正しい 絶対正義である」 そうだろうか 1995年 携帯電話の一般普及と同時に激増するアトピーやスギ花粉症に代表される アレルギー(免疫疾患)は、最初田舎に少なく都会に多かった。 しかし、中継基地局の増設に比例し田舎の罹患率は増加していった。 原因は窒素酸化物暴露と衛生的環境と想像されたが、罹患者に共通環境ではなく 不明とせざるを得なかった。 2000年 2010年・・時代はさらに多くの電磁波運用の社会へとなる。 在来種や安全であった食物に対し、抗体反応を起こす免疫疾患は益々急増する。 実は作用幾序やDNAの差により病態には多様性があり、多くの奇妙な病態が 発現しているが、ここではアレルギーを標的として進めたい。 周波数再編以降 病態は明らかに変化し、花粉症の症状が緩和して行く群、 逆に新たに罹患する群に大きく分けられる現象がある。 同時に癌の罹患率が急増したことも見逃せない現象である。 花粉症の症状が緩和した、もしくは症状が発現しないという大きな群があり、 処方薬の投与/服用や特別な生活の変化もなく、その病態が改善へ向いた原因は全く 不明である。 大きな群の中には、アレルギー薬として乳酸菌商品を服用した少さな群や、 減感作療法などを行った少さな群などがあり、それらは何もしていないのに 病態が改善方向へ向いた大きな群の中にある事を知っておかなければならない。 抗ヒスタミン剤などの対症療法は根治でない。 そもそも 原因が特定出来ていないので、まず根治はないはずだった。 ところが 何もしていないのに治ったという大きな群が出現したのだから驚きだ。 もっとも、医療関係者のデーターは医療機関を受診した人の中の数値でしかないので 病院へも行かず薬も服用しない大きな群の存在を見逃しているかもしれない。 もしそうだとすると、分母が違ってくるので研究者としては大きなミスだ。 さて、罹患者にとって共通環境を探る必要があるのだが、既に大気汚染や 食品添加物、農薬、水、放射線、生活習慣などは共通環境ではない為却下する。 理由はそれぞれで調査検証すれば明確となるため割愛する。 ここで 病気の原因を考える事を一度やめてみましょう。 日本という広いエリアで、大気環境や生活習慣、食習慣、職場環境、年齢、性別 も様々な人々を 短い時間軸で同じ病気を罹患させる方法とは何か? 逆転の発想で行こう! あなたならどんな方法で多くの人を同じ病気に出来ますか? これは 結構難しい。 抗原は年に一度 春の数ヶ月間スギの花粉です。 スギの花粉を暴露させくしゃみ鼻水、目のかゆみ、発熱や倦怠感を誘発させる アレルギー反応を発現させる体質にしないといけない。 安全であるはずのスギ花粉の暴露でTh細胞を働かせ、B細胞、IgE抗体産生を起こさせ ヒスタミン、ヒスタミン受容体、症状という作用幾序を働かせる方法だ。 私はこう考えた。 一番初めに抗原と接触する細胞マクロファージに電気的誤作動を起こさせることが重要だ、すると慌てて抗原に対してTh細胞やB細胞→IgE抗体を作り抗原に反応する。 花粉暴露時期は花粉の量にさほど左右されずとも激しい症状が起こる人も多い。 これが、鼻の細胞で起こればくしゃみ鼻水、眼球で起これば目のかゆみ、 気管支や肺で起これば咳・喘息や肺炎となるし、上皮細胞で起こればアトピーである。 (アトピーに関しては作用幾序が異なり常在菌や発汗に左右される)  全て 安全であった物質に対して 敵と判断させる必要がある。 そうDNAの差で、抗原抗体反応誘因物質はスギだったり、ヒノキやブタクサ などの異なる植物、桃、サクランボ、小麦、魚介類、など抗原標的はぶれてしまう。 さぁ 同じ病気にする方法は何ですか。 交通量が大きく異なる大気汚染? 毎日無理やり同じコンビニの弁当ですか? 合成保存料、残留農薬、職業による菌体との接触も違ってしまう。 どうしましょう。 ここでもう一度 罹患者の共通環境を探ってみる事にする。 空の上から 広く生息エリアを眺めて下さい。 消去法で精査していくと 最後に残ったもっとも共通環境は・・・ 罹患者の推移と社会環境の推移 もっとも整合性のある環境は生体電磁環境の悪化。 電磁波公害が浮上する。 これまでの疾患と社会環境を精査すると特定周波数帯域の電磁波暴露と 抗原抗体反応との相関が見えてきます。 直ちに調査が必要です。 私はもう15年以上 相関があると疑い病態との推移を観察してきた。 その結果は 因果推論の域を出ないとしてもほぼ確定的と判断する。 一方で、経済効果と利便性という社会正義があります。 携帯電話等に代表される電波産業の運用ですが以下に上げる情報審議会が しっかり検討研究してくれています。 5Gという次世代の通信 電波運用の実用に向けた実験や情報交流があります。 素晴らしい技術と英知の終結と表現したいです。 ほんとに 素晴らしい。 以下にそれらの審議会役員の人物名一覧も公開されておりますので興味のある方は 閲覧されたらよい。 1秒間に280億回のプラスマイナスの電磁を細胞に当てる社会実験が世界で開始 されています。既に2年前にはこれらの通信実験を済ませ運用に向けた詰めの 段階です。どの周波数帯域が安全で健康被害が起こらずに運用できるのかの検証 治験データーが一切記載されていないが、どこで安全運用を保証しているのか。 どこの団体や医療機関が 特定周波数帯域の電磁波暴露と抗原抗体反応異常との 相関安全結果を示せるのですか。 安全運用の治験データーの開示は必須です。  熱的作用SAR値では、生体の反応や病態との相関検証にならず安全証明にならない。 抗体反応が細胞への電磁波暴露がトリガーだった場合、今後スギ花粉だけでなく 安全であった常在菌、在来種、食物、そしてウィルス感染などに過剰な免疫抗体 反応が起こる可能性を危惧するところです。 安全な食物に口腔内細胞が反応しアナフィラキシーショックで死亡する事も報告され 安全な常在菌による気管支炎や肺炎が重篤化し死亡する事も報告されている。 脳内のホルモン産生不良は感情のコントロールが乱れに非常生活に支障が出る。 恒常的に特定周波数帯域の電磁波を脳や生体の部位に暴露し、免疫細胞が誤作動を 起こすとTK細胞、TH細胞などの正常な働きが乱れる可能性がある。 これらの多様性と作用幾序により、癌なども含む様々な病態が発現すると考える。 抗原抗体反応は本来 体が知らせるお知らせサインだ。 自らの体を傷つけ過ぎたり、死に至らしめる抗体反応は異常と考える。 アレルギーの原因を抗原感作によると考えている医師は原因が特定出来ていない証拠です。また、病態の原因について ストレス と表現するのは不親切もしくは原因を理解していない医師に多いです。まぁヤブ医者と言っておこう。 頭が痛いと言えば ストレスが原因ですね といい、腹が痛いと言えばストレスという。 元気が出ないと言えば ストレスというし、目がかすむと言っても ストレスという。 医者は本当にバカか? そう思いますか? ストレス→電磁波に置き変えて理解したらいい。 頭痛い=電磁波ですね、腹が痛い=電磁波ですね、耳鳴りがする=電磁波ですね (笑) 自分の病気の理由を ストレスとして理解するくらいなら電磁波として考えた方がいい。 ストレス=感情(脳)への刺激 これによって起こる作用幾序を説明出来て初めてストレスが病態発現の誘因と言えます。  分からない時はとりあえずストレスと言っておけば納得する患者が多いのも事実です。 注意*電磁波が悪い怖いというのは、使用方法を安全範囲内で使用しなかった場合です。 私が言っているのは特定周波数帯域の電磁波暴露が特定の抗原抗体反応に相関があると言う事です。 電磁波全てが悪いなんて幼稚な話ではなく、科学的な知識として人類の英知を蓄積するべく研究が必要だと言っています。 今運用している事業やプロジェクトが無駄になるとかではなく、物理と病理学として研究したいですね。 最後に 総務省のHPで一般公開されている審査会で名前が記載されている専門家の皆さん一人ひとりに訪ねてみたいのですが、病態との相関について安全証明が出来る方がいらっしゃいますか? 調査せずに運用推進しているのは危険です。  安全だった在来のウィルスに抗体反応を起こす人が、世界中で発現したとすれば共通環境は抗原(ウィルス)ではなく、別にあります。 新たな電磁波運用が健康被害との相関が無い事をお祈り致します。 安全や健康を未来に残しましょう。  https://www.soumu.go.jp/main_content/000557250.pdf 情報通信審議会 情報通信技術分科会 新世代モバイル通信システム委員会 構成員 情報通信審議会 情報通信技術分科会 新世代モバイル通信システム委員会 技術検討作業班 構成員 情報通信審議会 情報通信技術分科会 新世代モバイル通信システム委員会 技術検討作業班 アドホック会合 構成員