JaponismとRolling daysとわたし | “音と言葉つむぎ 伝えるスキ”

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嵐・櫻井翔くん、NEWS・小山慶一郎くんを敬愛。
ジャニーズWEST・小瀧望くんも応援。

嵐、NEWS、ジャニーズWESTに
「好きになってよかった」
「こんな景色はみんなのおかげ」
と伝えるブログ。

ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism 観ました。

 

本当に原点回帰で、嵐のコンサートでありながらジャニーズのコンサートでもある。

見える景色はとっても綺麗で美しくこれぞ日本!ジャニーズ!嵐!!ばんざーい!!!って感じです。(語彙力)

 

Japonismは前のブログにも書いていたけど、今までで一番好きなアルバム。

それをひっさげたコンサートを観て、よりJaponismという世界観が好きになりました。

持っているコンサートDVDの中で一番好きだったのはBeautiful Worldだったけど、本日更新されまして一番好きなコンサートはJaponismになりました。もちろんそれぞれによさはあるんだけどね。

 

でも、これだけ好きだと行きたかった気持ちが抑えられなくなった。

 

 

ニノちゃんのソロ。

外から見た二宮和也そのままに、演出にもゲームを取り入れる。

とっても楽しそうにタップをし歌うニノちゃんを見ていると涙がすっと流れ落ちました。

この目でその楽しそうな姿見たかったなって。

 

それでもまだ笑っていたし、そのあとの曲だってじっくり楽しんだ。

こんなにMC長く入るの久々じゃない!?って思いながら、増田貴久さんの多ステ話も聞けたし、「町子がね!?」も見られてJストさんに感謝です。

 

 

それから後半戦。

Rolling days。

本当に。死ぬかと思いました。

 

冒頭、翔くんがスネアを叩いてスティックをスネアに叩きつけた瞬間。

涙が流れてきた。

めちゃくちゃかっこよくて、なんだこのかっこよさは?なんて自問。

 

正直、泣いてるから画面よく見えてなくて覚えてないんだけど翔くんがひたすらにかっこよかったことだけは覚えてる。

 

曲の終盤に再び翔くんのソロスネアとジュニアとのドラムライン。

そしてパフォーマンスが終わったと同時に今までにないくらいの涙が流れてきて自分でも訳分かんないくらいに泣きました。

 

でも、いつまで経っても泣き止むことがなくて、寧ろどんどんひどく泣いてる。

流しっぱなしにしてたMr.FUNKも一向に泣き止む気配がなかったから一時停止。

子どもみたいにわんわん叫びながら泣いて、気付いたら過呼吸になっていました。

泣いてただでさえ息がしにくかったのに過呼吸になったせいで余計にきつくなって、手足は痺れ頭はぼーっとし

「これ気絶するんじゃない?」

「一人暮らしだから誰も助けてくれないじゃん」

「あ、でもDVD観て過呼吸でぶっ倒れたのばれたら恥ずかしいからいいか」

とかそういう方向にだけ頭が働いていました割と真剣に。

 

とりあえずどうにかゆっくり呼吸をして落ち着いたのですが、30分泣いて過呼吸を起こした身体をパッと見ると手足はすっかり黒くなって顔も強張り、ソロが始まった時からずっと爪を立てて握りしめていた手はうっ血してるっていう、どう考えてもDVDをみた結果がこれとか笑うじゃん?という結果に治まっていました。(笑えない)

 

最近涙腺が緩みまくりでしょっちゅうジャニーズのことで泣いているけれど、その大半は『泣き笑い』で顔面くしゃくしゃにしながら笑って泣いているのがわたし。

だからこんなに気が狂ったように泣いたのは初めてだった。

 

 

ここまで泣くのには理由があって。

もちろん翔くんがかっこいいのもある。

でも、それ以上に悔しかったから。

 

翔くんがスネアを叩いているのがものすごく悔しかった。

 

たった2、3ヵ月で人前でパフォーマンスできるクオリティーにまでもっていける。

収録されていたのはオーラスだったから4、5ヵ月ってとこ??

たったそれだけの練習期間で初心者があそこまでもっていけるのは本当にすごいこと。

 

だからその姿を見て、5年間もパーカッションをやってたわたしは悔しくて悔しくて泣くしかなかった。

 

スティックの握り方もマッチドグリップじゃなくてトラディショナルグリップ。

マーチングをやってなかったわたしからするとトラディショナルグリップは必要なかったから握り方を知っている程度でそれで演奏なんてできたものじゃない。

しかも見てた限りでもひとつ打ちだけじゃなくていろいろな技があった。

ドラムラインだって3ヵ月でできるものじゃない。

 

それでも翔くんはやりきって、言葉に言い表せないほどかっこよかった。アイドルだった。

 

実は少プレでJaponismの映像が流れてRolling daysを初めて見た時も「かっこいい」の感情が通り過ぎた後は「悔しい」だった。

あのときも悔しくて泣いてた。

 

翔くんに勝てるものなんてひとつもないのは分かってるから、端から勝とうだなんて思ったことは一度もない。

でも、これだけは勝てると思っていた打楽器だって翔くんは華麗にこなした。

どのくらいの努力をしたなんて想像すらつかない。

 

もう泣くしかなかった。言葉さえ出なかった。

 

それと、単純に大好きな打楽器を大好きな人が演奏している姿をこの目で見ることができなかった悔しさで泣いた。

 

 

Rolling daysは翔くんの声に合った重い曲で大好きな曲。

センターの日に緊張して心臓が張り裂けそうだったときも、この曲を聴いたら一瞬で落ち着いた。入学式前日にも聴いてたっけな。

それが今日一番心と身体を乱した曲になるなんて、翔くんって本当にすごい人なんだなって思ってます。

 

 

 

うわーーー!!!いつもだけど文章がぐっしゃぐしゃ!!

取り急ぎ、いまの気持ちを書き殴りました!!

 

 

Japonismを観て嵐が好きだって再確認して、ジャニーズのパフォーマンスが好きだって気づかされました。

ペンライトの海もとっても綺麗でチーム嵐のつくる世界は本当に素晴らしいものだと感じました。

 

そして、翔くんが好き。

翔くんを好きになって、翔くんを尊敬して生きている今がとても幸せです。

 

この悔しい気持ちは絶対にどこかにぶつけて自分なりに繋げ、なにかしら成し遂げたいなと思います。

 

 

さて、大好きなJaponism。

自分がその公演に入ったと錯覚するくらいには観たい映像なのですが、この事件があった手前怖くて観れません。笑

いつか落ち着いてかっこいい翔くんを見ることのできる日が訪れますように。笑

 

2016.08.26 秋茄