“QUARTETTO”の魅力 《NEWSKOOL~Encore》 | “音と言葉つむぎ 伝えるスキ”

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嵐・櫻井翔くん、NEWS・小山慶一郎くんを敬愛。
ジャニーズWEST・小瀧望くんも応援。

嵐、NEWS、ジャニーズWESTに
「好きになってよかった」
「こんな景色はみんなのおかげ」
と伝えるブログ。

(今更感)

 

QUARTETTOが発売されてから3ヵ月、もう少しで4ヵ月になろうとしてます。

ツアーも終わりました。当の本人QUARTETTOロスってます。笑

 

一応わたしが行ったコンサート、福岡公演のときにはDepartureまで書き上げていたんです!

そっから忙しくてなかなか書き進めることができなかっただけなの!!

ごめんなさーい!!!

 

供養させてくださいね♡

 

“QUARTETTO”の魅力《Theme of “QUARTETTO”~Touch》はこちらからどうぞ↓↓

http://ameblo.jp/aki-aster-tataricus/entry-12143705328.html

 

それではNEWSKOOLから!

 

 

6.NEWSKOOL

 

*

かわいい→かっこいい

自分で自分の部分を歌う

詞をもっと噛み砕きたい

年齢順なのも◎

少しだるそうな歌い方

ますらっぷかっこいい

C&R楽しそう

On & on& オン & 音 好き

Tp. Sax.

*

 

NEWSにやっと!やっと!!メンバー紹介ソングができました(´;ω;`)

 

むかーしむかーし、2007-2008年に行われた“pacific”というコンサートで

一応作られてはいたのですが、音源化はされず。

このコンサートにはたぶん翔くんとニノちゃんが来てたんじゃなかったかな?

その様子がDVDに収録されてるんじゃないのかな?

持ってないから知らないけども。

 

ちなみに、その曲は「VIBRATION」というお名前。

嵐の「La tormenta 2004」みたいに

紹介する人、される人がリレーパターンのやつです。

そのときに祐也くんがやまぴーの紹介文?紹介詞?を

RAPだからって翔くんに頼んだとかそうじゃないとか。

某サイトでみたのですが、超かっこよかった。やっぱり翔くんだわ。

 

……で。(話逸れてた)

NEWSKOOL。

オールドスクールに対するNEW SCHOOL、

NEWSかっこいい!のNEWS COOL

の意味を持っています。

 

オールドスクールっていうのがいまいち分からんのだが

「時代的には古いけれど、今でも通用するかっこよさを持つ」

という意味で受け取ってよろしいのだろうか。

だから、NEW SKOOLはその逆??わからぬ。(諦めた)

 

Japonismのアラジャポトークでも翔くんがMr.FUNKのラップを

「オールドスクールっぽいラップ」って言ってるけど

共通点が感覚的にしかわからない。

しかも、翔くんが書けないラップってどんなラップよ。

 

…………で。(話逸れすぎ)

ピアノで始まるこの曲。

かわいい!!!!!!

と思ったのもつかの間

紹介ラップに入った途端めっちゃかっこよろしい。

 

最初、『Let's 4!』って歌って

『NEWS』 \くーる!/

『NEWS』 \くーる!/

って絶対楽しいC&Rして

『On & on & オン & 音』が言葉遊びで面白い~~かわいい~~~~

 

ってテンション可愛い方向にもっていってたら

ぐおんと方向転換。下手したらドリフトしちゃってた。気持ちが。

 

言葉遊びが達者でしてね!!

Ryohei Yamamotoさん(作詞・曲者)からひとつひとつ解説聴きたいくらい。

 

まずは小山さんパート。

初っ端から『I'm K』だって(;;)

あいむ けい!!小山さんだからできるこの技(;;)

イニシャルもK.Kで、慶一郎のKでもある。

ぐおっ。(ダメージ)

 

『Every word that I'm SAYIN'』

俺が言ってるあらゆる言葉。

ですよ!!?!?それが『わかるだろ』って(;;)

every.も入ってる(;;)

 

そしたら、はじめましての記事でも書いた

『あの手この手 伝えたぜ』

と。

わかんなかったら、俺らのウェブを見ろ。だって!!

命令形!!!(そこ?)

大丈夫!!伝わってる!!!!ウェブ見なくても伝わってるよ!!!!

 

そのあとは『連れてくぜ』『次のレベルへ』『君とNext Stage』『ステップアップまで』

リーダーらしい言葉が並びます。

ファンを想う慶ちゃんらしい言葉。

すき。

 

あだらら、あでぃり と踊ったら。

(なんのこっちゃい分からないと思うんで聴いてね☆)

 

お次はまっすー!

『まっすーぐに進め』

うおっ、、

『こっちおいで』

ちょっ、、、

かわいい。

 

かわいい?いや、かっこいい。

こっちおいで、なんてまっすーのよさ全部出てる。

こっちおいでって言う増田さんのイケメン感と

おいで、の優しい声。

この声が好きなの!!まっすー好き好き!!

 

『dress-UP』は着替えて

『thumbs-UP』は訳すと、「賛成」「承認」って意味らしいんだけど

直訳で「親指を立てる」の方が合ってる気がしなくもない。

 

Let's 4!からは手越さんがハモで入ってきます。

『STYLE』『磨いたスニーカー』

ファッションに精通し、ライブの衣装も手掛ける増田さんらしい言葉。

 

止まるな!振り返るな!トップまで!!

ぐううううう。NEWS止まってないよ~、振り返ってないよ~、トップに近づいてるよ~(;;)

 

ということで、精神状態いろんな意味でやられてる秋茄さんを一旦落ち着かせます。

サビです。

 

サビは冒頭にもあったのですが

これもねぇ、おもしろい。

NEWSであいうえお作文的な。

『New Era Will Start』

新しい時代が始まるだろう。

『Ready or not』

準備できた?まだ?

『No End no Way to Stop』

終わりのない道なき道………

英語力の限界。(あほ)

to Stopってなに!?!!?

たすけてーーーー

 

サビが終わりましたら、シゲちゃん(∵)

『シゲキ的に』

シゲですもの。シゲキ的。(もう何が言いたいかわからない)

『Catch but Releaseしない』

これはシゲちゃんが釣り好きなためですね。

ファンを掴んだら逃さない、そういうテクニックってこと。うん。鷲掴まれてるよ。

『FISH IT』『WISH IT』『FINISH IT』

なんだかシゲくんらしい韻の踏み方。書いたのシゲくんじゃないけど。

 

オールドスクールを俺らはバカにしない

どちらかと言えばそれを逃す

でも立ち止まるなら逃さない

活字のように削除する

 

……ん?直訳しすぎて意味わかんない。

誰か正確な訳をわたしに下さい。

あっ、だるそうな歌い方って書いてたのシゲくんのことです。

 

最後に祐也くんパート。

いままでラップっぽかったのがここでメロディアスになります。

だからなのか少し祐也くんパートの詞が少ない。

“手越祐也”っていじりにくいんでしょうね。

頑張って『言うよ』にかけてあります。笑

『U-Yeah』はうーいぇーだけど字面はゆうや。

みんなのアイドル手越祐也は最後にこう言います。

「あなたは独りじゃないよ」

いっけめええええん!!!!!!(狂)

 

大サビは小山→増田→加藤→手越

 

すっごいNEWSが詰まっている曲だなあと感じました。

明るくて、かっこよくて、かわいくて。

どちらかというと、メンバー紹介ソングというより

それぞれがファンに向けて言いたいこと、な気がします。

 

C&Rがめちゃくちゃ楽しそう。くーる!って喉ちんこ飛ばす勢いで叫ぶぞ。

 

 

7.四銃士

 

*

ティンパニかチャイム叩かせて。

壮大。ジャニーズじゃない。

*

 

こちらはDVDシングルとして発売されました。

読売テレビ・日本テレビ系アニメ「金田一少年の事件簿R」のオープニングテーマ。

制作陣があまりにも豪華すぎてもうジャニーズじゃない。

原曲がオーケストラとか聞いたことある!?

 

そう。原曲はS.ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43」

そして、そのクラシックとJポップを融合されたのが

世界的指揮者である西本智実さん。

そしてそして、演奏はイルミナートフィルハーモニーオーケストラのみなさん。

おかしいって。君たち実はジャニーズじゃないとか言い出すんじゃないでしょうね。

 

最初にKらじで聴いたときにすぐ耳に入ってきたのはティンパニのロール。

その日からずっと聴くたびに胸がぎゅうっと締め付けられるんです。ティンパニのロールで。

ティンパニかチャイムを叩きたくてたまらない衝動が止まらない。

Music Fairではイルミナートのみなさんと出演した際には

NEWSじゃなくて後ろのオケに目を奪われる始末。

 

クラシックとポップスの融合っていう時点ですごいのに

それがジャニーズなんですよ!!

それでいて間奏がジャニーズっぽいなぁ。と思いながら惚れ惚れして聴いていました。

 

2番までは曲から戦っているようなイメージが思い浮かんだのですが

大サビで増田さんのあの優しい声によって一気に平和が訪れ

ラストサビではそこで戦っていた人たちの笑顔が思い浮かぶような。

そんな構成に聞こえました。

個人的意見ではありますが。

 

歌割も今までになく

サビがソロと残り3人のユニゾンでの掛け合い。

「サビはユニゾン」ということから覆すNEWS。

 

どこまでも新しく、どこまでもかっこいいNEWSが見られる1曲。

DVDシングルということもあり、レンタルは不可ですが

NEWSとオケが共演しているMVは買うと見ることができます。

ぜひお買い求めいただけたらこれ幸い。(JEの回し者)

 

 

8.Wonder

 

*

かわいい系かと思ってたらかっこよかった

ロック。大サビでのピアノ美。

AKIRAさん!?

攻める感じ。

祐也くんのハモり

*

 

曲を聞く前はタイトルからNEWSKOOLがかっこいい系でWonderがかわいい系

だと勝手に判断していたため、自分の中でのWonderのイメージ落差にギャップ萌えしました。

 

ひたすらかっこいい曲ですね。

NEWSらしいかっこいい曲。

「個々の良さダダ漏れ、惚れちゃって仕方ない曲」です。(ネーミングセンス)

 

さてさて、先日当ブログに辿り着かれた方の検索ワードを見ていると

 

 

ありがたいことにたくさんの検索をしていただいていて

その中に『NEWS Wonder 歌割』とありましたので、そちらの方を交えながら書いていこうかなと思います。

とはいえ、歌詞を全て書くことはもちろんできないので

見にくくはなると思うけどできる限り分かりやすく書けたらなと。

 

イントロは不穏な空気の漂うピアノで始まります。

これすっごくすき。ピアノ弾けるようになったら絶対に弾きたい曲にエントリー。

 

「You know~」は息が苦しくなるほどかっこいい増田さんの声。

増田さんじゃなくて増田様って呼びたくなる。

貴方に従わせてください。どこまでも。的な。(???)

 

「We are Fantastic 4」では手越さんのハモりが入っています。

NEWSは“Fantastic”という語をよく使いますね。

4+FANでも「ファンタスティックな愛 見えるだろ」と入っていて

うんうん。すばらしいよ(;;)

NEWSはこの世に存在する言葉では表せないほどすばらしいよ(;;)

と。謎の感情を抱くことになります。

 

「ここからはじまる~」は小山さん。

で。Wonderの魅力といいますか、すごいのが曲の作りが細かいというところ。

「wonger land」「hunterだ」「(nunber)1」「根拠は」

の部分に増田さんのハモり。

ハモりをべたーっと入れるのではなく

強調したい部分にのみ入れていて力強さをより一層増しています。

 

そして、手越さんが「No need!!!!」

増田さんの「Show time」

何かが始まる予感。ぐっと引き込まれる。

 

「No No~」は手越→加藤→加藤手越

「Wonder」で誰よりも強い声で手越さん、です。

 

サビはユニゾン。

4人の声が合わさり、かっこよさ1,048,576倍。(4の10乗)

 

「そろそろ もう~」は小山さんで手越さんハモり。

「ここから~」が加藤さん。で、そのあとの

「生身の~」には手越さんがハモりでいます。

 

2番Bメロは

増田(手越)→増田→手越(増田)→手越増田→増田

だと思います。少し自信ない。

増田さんの声ファンクラブ会員としては

あの「Wonder」に何もかもすべてを持っていかれて困ってます。(なにに)

 

大サビはスクラッチがかかったようで特徴的で耳に残る。

 

手越さんのソロは『美』以外のなにものでもない。

その後ろのピアノまでもが『美』なんだから

耳に幸せが詰め込まれて溢れ出してきそう。

 

フェイクだってすぱーん!って通って

もうなにも言うことなし!!

 

サビの歌詞は見ているとなんとなくQUARTETTOというところから

音楽を通じてNEWSがファンに思っていることなんじゃないかな。

サビの歌詞のみならずなんだけど。

 

作詞・曲されているAKIRAさんはたぶんわたしの好きなAKIRAさんではない気がする。

嵐の方で「Starlight kiss」や「Hey Yeah!」、「MUSIC」などわたしのツボを得ている曲を書かれている方なのですが

サイトの方には載っていないのでまぁ恐らく違うかと。興奮したけど。

でも、この曲はこの曲で大好きなので結局わたしはAKIRAさんが好きなんですかね!(違)

 

 

9.ライフ

 

*

アコギ♡

“命”歌詞がすばらしい。

語りかけるような歌
『願いは未だあの日のまま』増田さんの声好き。

亀田さんらしい曲。

*

 

歌詞がぐっときますね。

もうなんか、悩んでるときに聴いたら体から水分が全て抜け出して干からびてしまうほど泣くんじゃなかろうかってくらい歌詞がよい。

ひとつひとつの言葉に重みがあって、しかし曲調は明るく。

バランスがすごくとれていて、心にそのまま語り掛けられるような曲。

 

『死』を表す「限りある時間と今は気づいている」「この火が消えるまで」

の歌詞を出すことにより『生きる』というメッセージが強く届く。

 

好きすぎるううううう( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)

 

大サビは

手越→小山→加藤

その後ユニゾンで歌い

増田さんが「願いは未だ あの日のまま」とわたしの大好きな声で歌う。

 

( p_q)( p_q)( p_q)( p_q)

 

(しゃべれや)

 

増田さんの優しい声だからこそ

メッセージがふわっと優しく心の中に入り込み

力強く支えてくれる。

 

だいすきだよ。

 

こんな素晴らしい曲を編曲されたのが亀田誠治さん。

音楽を聴いていて亀田さんらしさが溢れ出していて

亀田音楽学校を見ていたらなんとなーくですけど分かるんですよね。雰囲気が。

逆に言えば雰囲気でしか分からず、言葉で表現できないんですが。(語彙力)

 

素敵な曲をありがとうございました・°・(ノД`)・°・

 

 

10.チュムチュム

 

*

ライフとのふり幅。

歌詞改めて見てもおかしい

異彩

*

 

褒めてます。全力で。

 

もう本当にこんな曲作ってくれるからNEWSからどうしても離れられないんだよー。

だいすきだいすきだいすき。

 

ライフの綺麗なアウトロから突如

エイヤエイヤエイヤーアーアーアー!!!!!!

って始まるから、この曲を知っててもびっくりしたわ。

 

それでも、変ってことはなくて

逆言葉だったり、特徴的な振り付けだったり

曲全体見ていくととっても面白くて

QUARTETTOというクラシックっぽいテーマにも溶け込める謎の特性を持った一曲。

 

慶ちゃんの最初の「チュム!」から大好き。

だらっと曲が始まらずに、締まって始まるから

そういう声もってる慶ちゃんかっこいい。

 

ファンじゃない人には面白半分でもいいからチュムチュムを聴いてほしい。

そして、チュムチュム中毒になって沼から抜け出せなくなればいい。

聴けー。聴くんだー。(念力)

 

 

11.Departure

 

*

爽やか。嵐っぽい。

キミの夢を見ていた×Take off!!!!!

「自分しかいない」慶ちゃん!!好き!

Are you~ 好き~♡

*

 

わたしのQUARTETTOのなかでのナンバーワンソングはこのDepartureでした。

 

どちらかと言えばNEWSというより嵐っぽさがあって

初めて聴いたときから嵐がちらつくんですね。

すっごく爽やか。

キミの夢を見ていた×Take off!!!!! 感を勝手に感じていたのですが

キミの夢を見ていたはたぶん最初のキラキラ音からくるものだし

Take off!!!!!は完全に歌詞からだし。笑

でも、キミの夢を見ていたっぽいところはあるなーって思ってます。

キミの夢を見ていたもすっごい好きだから、わたし。

そんなこと感じてるからDepartureはわたしの中で嵐に歌ってほしいNEWS曲のナンバーワンとなっております。

 

みんなみんなやっっさしい声してるんですよね。

包み込んでくれるような優しい声。

 

けれど、CメロのAre you~からは力強さが増してきて

大サビではシゲ→慶ちゃん。

慶ちゃんの「自分(キミ)しかいない」には胸がぎゅうっとなりました。

その慶ちゃんパートで今まで私たちを包み込んでくれていたメロディーがガラッと背中を押してくれるメロディーに変わります。

わたしの感覚的な話なんですけどね。笑

 

Departureは出発という意味だそうで。

歌詞を見てても

あ~~NEWSだなぁ(;;)旅立つんだなぁ(;;)

と勝手に感じているところあります。(表現下手)

 

嵐の爽やかな曲が好きな人には絶対聞いてもらいたい一曲です!

 

 

12.ヒカリノシズク

 

*

アルバムラストに相応しい

今のNEWS

好きです

*

 

感想なのに告白しちゃうのわたしの悪い癖。笑

アルバムの最後にこの曲をもってくるのはずるいなぁ。

 

ヒカリノシズクはフジテレビ系のドラマ「傘を持たない蟻たちは」の主題歌。

シゲくんが出演、原作、歌手と3クレジットをきめたとってもかっこいいドラマ。(※シゲくんが)

今思ってもすごいなぁって思います。

 

ヒカリノシズクは歌詞を見ているとなんだか今のNEWSを表しているような気がしてならないんですね。

というのも、どなたかがTwitterで呟いているのを見て思ったんですけど

2012年のシングル「WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ」のカップリング「36℃」という曲。

36℃の出だしが

「TVの向こう側 両手を伸ばしても 涙は拭えなくて」

そして、ヒカリノシズクは

「希望が届きますように 涙をそっと拭ってしまうような」。

あの時拭えなかった涙を拭えるようになったんだな、と。

 

語弊を恐れずに言うのであれば

4人のNEWSを認めてもらうために走っていたあの時から

隣に寄り添って涙を拭ってくれるような距離になれたのかな。

表現するのが本当に難しいんだけど。笑

 

それでも「歌を届ける」という気持ちは変わっていないところがNEWSのいいところ。すきなところ。

 

 

 

わたしは楽曲記事を書くときに自分の考えを自分の言葉で表したいがために自分の記事をあげるまで他の人の記事を読まないのですが、実はシゲくんもジャニーズWebで楽曲記事「ライナーノーツ」を書いてくれてて。

コンサートを目前にしもう無理だとなって記事をあげる前に読んでしまったんです。

そしたらそこに綴ってあった文字にはわたしがここで考えたことと同じような言葉がありました。

例えばシリウスのタイトル解釈が似ていたり、ライフの歌詞解釈がなんとなく筋は一緒だったり。笑

なんだかブロガーやっててよかったなって思いました。

言葉にすることは難しいけれどこうやって解釈したことの答え合わせができるなんて幸せだなと。

他にもツアーパンフのなかでNEWSKOOLの歌い方について「気だるい方が採用された」とありわたしが感じていたものに間違いはなかったんだなぁって思ったりね。

 

さてさて、ソロ曲についてですが。

どうしようかな、書こうかな。と考えたんですけど

ちょっとほかにも書きたい記事があるし、時差すぎて語るの恥ずかしいので第一印象だけ置いておきますね!!

 

 

13.LIS'N

*

アコギ おしゃれ

アカペラ! かっこいい♡

低音からファルセットまで

“LIS'N”撃ち抜かれた

柔らかい声すき

*

 

14.愛のエレジー

*

セリフ入れるとかずるい

悲しいよ。幸せになってよ。

音楽も悲壮感漂う

ずるいずるいずるい

*

 

15.星の王子さま

*

WC(ウィンドチャイム) BD

きれい

RAPの櫻井翔感が半端じゃない

もっともっと読み解きたい

すき

*

 

16.Encore

*

ピアノ 弾くかな?

美しい→歌詞が全体的にすき

読点のつけ方がずるい

ラストサビ切ない

リムショット

*

 

 

ソロ曲は通常盤に全て入っておりますので聴いていただけたらと思います。(事あるごとに現れるJEの回し者)

いやもう本当にね、どれもこれも素敵なんだけど語彙力無さ過ぎて「ずるい」の3文字で片づけちゃってごめんね。笑

慶ちゃんソロに至っては感情移入しちゃってわけわかんないこと言ってるもんね。

だって好きな歌謡曲だし、琴の音入ってるし。コンサートの演出だって衣装だって最高だったんだ…!!!

「意気地なし」っていう言葉を使うところがzoppさんですよね。意気地なしって言葉だけで引き付けられた。

ね!もうほら語っちゃう!!やめやめ!!

 

おすすめはどれかって言われると

ここまで頑張って書いたから本当は全部聞いてほしいんだけど、笑

嵐ファンのみんなにおすすめしたいのはシゲくん作詞作曲の星の王子さまかな。

曲の好き嫌いはあるだろうからその部分は何とも言えないんだけど、そうじゃなくてRAPの部分がぱっと聴き櫻井翔でしかないから騙されたと思ってきいてほしい。

もちろんDepartureもね!!

 

 

すっごく時差だし、一回書いたものが途中から消えちゃって省いた部分もあるから

魅力を全て伝えきれたのか不安でならないんだけど

少しでもNEWSファンではない方がNEWSの魅力に気づいていただけてたらなと思います。

 

ということで『“QUARTETTO”の魅力』これにておしまいです!!

大遅刻なうえ、長い長い記事を読んでいただきありがとうございました!!

大満足!!!!

 

 

2016.06.25 秋茄