周囲の目を気にせず、
なりたい未来を実現し続ける話し方
アナウンサー直伝ダイヤモンドスピーチ主宰
栂安亜紀(つがやすあき)です。
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年末年始、人に会う機会が増えるシーズン。
多くの人と、お話する場面があると思うので
ズバリ書きますね！
今日のテーマ
愛される話し手！
愛されない話し手の特徴！
若干、上から目線のタイトルにしちゃったので
ドキドキしている小心者の私ですが（笑）
この特徴の違いは超大事！！！
この違いを押さえておくだけで
出会いが、後につながるかどうか？が
はっきり分かれるように私は思っています。
では、いきますねー
愛される話し手！
愛されない話し手の特徴！
それは
一文が短いかどうか！という点です。
これは、話し言葉を
仮に、文章にした場合の話。
愛される話し手は、
１つ１つに【。を打つイメージ】で
端的に答え、端的に話し、１つ１つがわかりやすい！
一方で、愛されない話し手は
１つ１つに【、を打つイメージ】で
とにかく話が長くて、切れない（涙）
〜でね、〜なんだけど、〜だからね、
などと接続語の嵐で、その話し言葉を
文章にすると、一文が超長いのです！
そうなると
で、その話のオチは何？
で、その話は、どこで終わるの？
と相手に思わせてしまう可能性大なのです！
だからこそ
話は短く、端的がベスト！です。
ダイヤモンドスピーチには
話が長い人が沢山いらっしゃるので（笑）
私は、いつも
一文一文に。を打つイメージで
完結させるように。
そうではないと、相手をとても疲れさせますよ！
とアドバイスをしています。
そして、自分が話したら
必ず相手にも、話のバトンを渡してあげること。
これも大事ですよね！
局アナ時代から
話し上手よりも聞き上手でありなさい！
真の話し上手とは、聞き上手なんですよ！
と教わってきました。
私ごとですが
今日は大切な友人と、クリスマスデートを
する日です！
今日のメッセージはまるで私のため？（笑）
マシンガントークに気をつけて、楽しんできます〜！
あなたも
素敵なクリスマスイヴをお過ごしくださいね！
