周囲の目を気にせず、
なりたい未来を実現し続ける話し方
アナウンサー直伝ダイヤモンドスピーチ主宰
栂安亜紀(つがやすあき)です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
昨日はダイヤモンドスピーチカレッジ
第７期DAY3でした。
いつもカレッジの日の夜は
心地の良い疲労感と、感動で胸がいっぱい。
昨日は写真を講座中に集合写真を
撮り忘れたので、帰路が同じだったメンバーと
駅でパチリ＾＾
回を重ねるたびに、
１人１人のことが家族のような存在になってきて
こうして大好きな生徒さんと
時間を共にできる喜びに感謝しながら、
全員が超堂々とスピーチをしているであろう
最終回をイメージして、ワクワクしている私です。
さて、先日のブログ
無意識に使ってしまう変な日本語
【頑張らせていただきます！】
に沢山のアクセスがありました。
そこで、昨日のカレッジの中でも
取り上げた変な日本語レッスンを、
今日のブログでも１つシェアしますね！
【〜と申しますと？】
時々、言ってしまったり
どこかで聞くことありませんか？
相手の言葉がよく聞こえない時に
【〜と申しますと？】
と聞き直してしまうこと。実は
この言葉は、変な日本語ですよー。
【〜と申しますと？】
申すは、謙譲語。
謙譲語は、自分に対しての言葉であり
相手に対しては使いません。
正解は
〜と申しますと？
↓
〜とおっしゃいますと？
そう、おっしゃる、という
尊敬語を使うこと！
これが大切です＾＾
日本語って奥が深い！
私自身も、日々勉強です！
シェアできるような情報は
これからも、どんどん発信していきますね！