先週末、故郷帯広に帰省していました。
短い時間でしたが、
沢山の出会いがあった帯広滞在記。
そして、今回もまた
こんなことを感じました。
身内のことで恐縮ですが,,,,
私の父、母って
人に愛されているなぁと。
というのも、帰省するたびにいつもいつも
こんな場面に遭遇します。
栂安さんの亜紀ちゃん??
お父さんには、いつもいつも
お世話になっているのよ〜
お母さんには、いつも本当に
良くしてもらっていてね。。。
帯広という小さく狭い場所だからかもしれませんが
(帯広の皆様、失礼しました 笑)
外にでると
様々なところで人に会い
今回は1日で15~20名の方に
お父さん、お母さんには
本当にお世話になっています。
と、久しぶりに帰ってきた娘の私が
挨拶をされるのです!
これって、改めて考えると
スゴイことじゃない!?と思ってしまいました。
家族写真を撮り忘れ,,,
34年前の家族写真(笑)
一番小さいのが、当時1歳の私。
最近、
お母さんに似てきたね、と言われる私です。
中学生のころ、無性に実家から離れたくて
帯広を出て独り立ちをしてみたい気持ちになり
帯広から当時片道5時間の
函館の高校に進学した私。
高校から寮生活をしている私って
カッコイイ〜!なんて思ってきたけれど
今となっては、
家族4人で過ごした時間って
こんなにも欠け替えがなく、
貴重だったのだと
痛感するばかり。
2人の娘が巣立ってからも
ずっと帯広で暮らし、
帯広に貢献したいと働いている両親は
これまで、いかに多くの時間
周囲の人との信頼を築き上げてきたのだろうか。
両親がいる。
帰る家がある。
帰る故郷がある。
父、母を愛してくださる皆さんがいる。
あぁ
私はなんて
幸せなのだろうと思ったのでした。
高校で出て行ったきり、結局故郷には帰らず
東京で暮らしている私たち娘2人に
帯広に帰ってきなさい!と
両親は一度も言ったことがありません。
むしろ
私たちのことは気にしないで。
もし介護が必要になっても
帰ってこなくていい。
あなたたちは
あなたたちの家族を
一番に大切にしなさい。
そう言ってくれる言葉の重み。
両親の深い愛情で、胸がいっぱいになり。。
まだまだ私は、両親にかなわないなぁと
思うのでした。
父と母が
いつまでも仲良く
元気でいてくれますように。。。
素朴だけど一番の願いです。
また、そんなことを思いながら
故郷を後にしました。
帯広の皆さん、こちらこそ
いつも父母と仲良くしていただき
ありがとうございます!!!
✨写真提供 写真家 浦島久さん
浦島さんの写真が大好きな私。十勝の風景写真をお借りしました。心からありがとうございます。
栂安 亜紀 Tsugayasu Aki
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