闘うオンナ〜薬漬けにされた人生を取り戻すために〜 -2ページ目

闘うオンナ〜薬漬けにされた人生を取り戻すために〜

コネなし。実績なし。ライターでは自活できず。
講師からちゃっかり仕事を受けていた人がいると知り、職場ではエスケープゴートに、事務職だとバカにされ。
不公平な世の中に唾を吐く、闘うオンナになりました。

ご訪問ありがとうございます。
右腕の痺れが辛く、パソコン仕事、包丁を持つ、文字を書くことが辛くなり、飲み物のフタ、調味料のフタが開けにくくなり、力も入らないので物を床に落とすようになりました。

やはり、仕事で使うパソコンのキーボードを打てないことと、文字を書くこと、家事をする際に物が、摘み辛く、床に落とすことが増えました。
左手に使えない指があると、右手に負担がかかって痺れたり、左右のバランスが、取れなくなるのですね( ̄▽ ̄) 

神経内科ではレントゲンを撮ってもらい、次回は他の整形外科で撮影したMRIのコピーを持参して、今日の先生に診ていただくことになりました。
某整形外科の手外科医は、わたしが泣いてるのを構わず、グイグイ指を曲げ反らすだけの拷問診察なため、右腕の痺れを相談する雰囲気ではなかったので、今日受診した神経内科で治療をしてくださると言われて、安心しました。

また、夫が「やっぱり手術受けていいよ。お金も払うから。自分が恵まれていることに感謝して欲しい。気づいて欲しい。」と言われました。
「その代わりに、手術するかしないかの決断をしたら、クヨクヨするのはやめて。自分の責任で選ぶんだよ。昨日は指をいじくりまわすのは心配だから手術を反対したけど、自分の責任で決めなさいね。」
夫はお金がもったいないからではなく、わたしの指がボロボロになることを心配してくれたのですね。

指の骨は小さく繊細なので、頑張りすぎると粉々に折れてしまうらしいのです。
細かい神経がたくさん走っていますし、手外科医でさえ、骨折から手術まで時間が経過している成功率が低い手術を、やりたくないのでしょうね。

明日は手術をする病院の麻酔科で説明を受けて、木曜日は手術をする手外科医に、手術を受けるか、キャンセルするかのお返事をすることになっています。
予定では二泊三日、29日に前泊入院して、30日に手術(全身麻酔)、31日に退院です。
そして、手術で針金を縫い込んだり、ピンなどの固定器具を入れます。
これらのピン、針金、包帯が取れるまで、2ヶ月くらい。その後はリハビリ1ヶ月になりそうです。

夫に感謝しています。
でも、三回目の手術は怖いです。
わたしどうしよう( ´ ▽ ` )ノ
ご訪問ありがとうございます。
指の骨折、手術、後遺症のキーワードでこのブログにアクセスしていただいた方もいるようで、わたしの経験や治療記録が少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

薄情な元友達と縁を切ったことは前回も書きましたが、「指くらいで。」「(借金、住むところがない、治療中、DVなど追い詰められている状況ではありませんが)自分のことで余裕がないです。わたしは薄情な人です。」と言った彼女たちを憎む毎日です。
人の体を大事に思わないって、たいしたことないと言えるなんて、あなたたちは人の心があるとはいえないよね?

彼女たちは、指が動かなくなった人(わたし)がパソコンのキーボードを打てない指があることで、失業をしてしまうことや、通院とリハビリ生活で仕事復帰、社会復帰ができなくなることを理解できない頭の悪い人か、想像力がない人。
結局、自分さえ良ければ他人事な意地悪な人なんです。表面上はいい人ぶっていますが、今回の後遺症が残る怪我をして、彼女たちの底意地の悪さ、薄情さが分かり、縁を切りました。許せないです、今も。

自分の薄情さを顧みることなく、飲み歩いたり、日常生活に支障なく生きてると思うとら彼女たちの指を折って、同じ目にあわせてやりたいくらい憎しみの気持ちでいっぱいです。

指が曲がらないことは、長年使っていたパソコンのキーボードを打つ速度が遅くなり、つまり効率が悪くなり、使える右手が痺れをきたすほど右半身に負担がかかるので、仕事に支障をきたし、このことを隠して面接を受けても、いずれ職場に分かってしまう、解雇されてしまうという結末を、「指くらいで。」と言う奴らは理解できないのです。そこまでの想像力が足りない、思いやりのない人間だということが、しみじみ分かりました。

そして、夫の知人が紹介してくれた病院に通い始めてまだ2回目ですが、その手外科医が、ずれて癒着した小指の第一関節を無理やり曲げ反らしするので、痛みに耐え切れず、わたしは診察室で泣いてしまい、看護師さんに背中にさすってもらい、ティッシュとマスクをいただきました。
この医師は、「なぜ泣いているのか分からない。DVとかわたしは分かりませんし。」と、わたしが日常生活と仕事に支障をきたしていることを理解できないでいました。
泣くまで曲がらない指の曲げ反らしをすることも鬼だと感じましたが、「手術はしない方がいい。やはらいじると余計悪くなると、前回言ったでしょう?」と、あきれ顔で言いましたが、この医師は手術で治す自信がないか、細かい手術をするのがめんどくさいのだと思いましたが、人の心は読めませんからね…。

現にこの病院を紹介される前に行った病院では、手術する道もありますと説明されていますから。
何が正しいか、どちらの意見が正解かは分かりません。

治療の選択肢が増えたことはありがたいですが、夫に相談したところ、「手術費を請求する権利はお前にはない。」と手術の承諾を得られませんでした。
今回の手術の概算は、前回の手術費の8倍以上なので、わたしもびっくりしてしまい、自分の稼ぎや貯金で手術費を払えないことが、虚しくなりました。
後遺症が残り、失業し、手術費を払えない自分の運の悪さを呪っています。
薄情な彼女たちが不自由なく生きられて、わたしがこんな目にあうの(泣)
彼女たちにバチを与えて欲しいのに。

手術が受けられないことも経済的DVというのかもしれませんが、「勝手に転んで怪我したんでしょ?誰のせいなの?」と夫に言われたとき、「通報されて自宅に警察が来て、わたしがすぐに病院に行けない精神状態に追い詰めたのはあなたでしょ!」と、言ってやりたかったです。言い返したら修羅場になるので、言い返しませんでしたが。

後遺症が残る怪我をするくらい追い詰められる前に、「逃げて。」と被害にあっている方にアドバイスしたいです。
「自分本意に生きてください!」と思います。
自分本意に生きることを自分に許可することが、今回のような事故を防ぎ、収入を得るために、一人で生活をしていくために必要なことですから。


リハビリの痛さを代弁してくれているブログを見つけました。

http://blog.goo.ne.jp/pipi-1975/e/33726ebdb9e8b47e8d78fd3aa7a76e62


いつこの激痛から解放されて、仕事復帰ができるのでしょうか?
ずれてる関節のままリハビリをしても、指が曲がるようになるとは思えません。。。物理的に無理な伸縮でしょ⁈
パソコンのキーボードが打てるようになるの?
いまは4本の指でキーボードを打っていますが、右手に負担が出て痺れて作業効率、スピードが遅くなりました。

リハビリに励んで仕事復帰を目指している方が読んでおられたら、一緒にがんばりましょうね!
ぐるぐる考え反省していたのですが、
「答えは自分の中にある。」
ということが、よく分かりました。

後遺症が残る、障害が残ると言われても、「自分の生活には影響ないし。」と思う人がいるなんて…。
私のようにお節介で世話好きで、自分のことのように悲しむ純粋な人間は、少ないのだと思い知らせられました。

いくら彼女たちの振る舞いを嘆いても、彼女たちは何が悪いのか?なぜ傷ついている人をさらに傷つけたのか?を理解できないでいます。
本人に真実を追求するのではなく、あえてここで名前を出さずに出来事を綴るしか、自分を保つ方法が見つかりませんでした。

私を傷つけた人々を恨むことより、自分が幸せになることで、復讐したいと思います。
病気や貧困など安全な暮らしが確保できず、生きるか死ぬか…という生命の危機を感じたときは、愚痴が迷惑だと分かっていても、生きよう、生きなくては…という気持ちがあるからこそ、愚痴を弱音を吐いてしまうのです。助けて…というメッセージです。
何も言わずに死に選ぶより、助けて欲しい、苦しいと言うことは迷惑行為でしょうか?愚痴を聞かされるくらいなら、その人に死んで居なくなって欲しいの?
自分さえ良ければ、弱者を見捨ててもいいと言うのでしょうか?

自分を責めて生きてきましたが、こんな非情な薄情な人とは縁を切って良かったのに、なぜ自分を罪人のように思わせる彼女たちを相手にしたり、謝罪しなければならなかったのか。
自分に自信がなくて、自分が悪い、相手が正しいと思い込んでいたからです。

自分を最優先していれば、後遺症が残る怪我はしなかったので、これからは自分本意で、ワガママに生きていきていくことにしました。
その結果、嫌われてもいい!と思いました。

「自分を大切にしないから、他人に大切にされない。」

これは事実であり、誰にも大切にされなくても、自分だけは自分を見捨てず、自分で自分を愛してあげ、ケアしてあげようと決めました。

目下の目標は、後遺症のことを忘れるくらい夢中になれる趣味、生きがいを探すことです。