右腕の痺れが辛く、パソコン仕事、包丁を持つ、文字を書くことが辛くなり、飲み物のフタ、調味料のフタが開けにくくなり、力も入らないので物を床に落とすようになりました。
やはり、仕事で使うパソコンのキーボードを打てないことと、文字を書くこと、家事をする際に物が、摘み辛く、床に落とすことが増えました。
左手に使えない指があると、右手に負担がかかって痺れたり、左右のバランスが、取れなくなるのですね( ̄▽ ̄)
神経内科ではレントゲンを撮ってもらい、次回は他の整形外科で撮影したMRIのコピーを持参して、今日の先生に診ていただくことになりました。
某整形外科の手外科医は、わたしが泣いてるのを構わず、グイグイ指を曲げ反らすだけの拷問診察なため、右腕の痺れを相談する雰囲気ではなかったので、今日受診した神経内科で治療をしてくださると言われて、安心しました。
また、夫が「やっぱり手術受けていいよ。お金も払うから。自分が恵まれていることに感謝して欲しい。気づいて欲しい。」と言われました。
「その代わりに、手術するかしないかの決断をしたら、クヨクヨするのはやめて。自分の責任で選ぶんだよ。昨日は指をいじくりまわすのは心配だから手術を反対したけど、自分の責任で決めなさいね。」
夫はお金がもったいないからではなく、わたしの指がボロボロになることを心配してくれたのですね。
指の骨は小さく繊細なので、頑張りすぎると粉々に折れてしまうらしいのです。
細かい神経がたくさん走っていますし、手外科医でさえ、骨折から手術まで時間が経過している成功率が低い手術を、やりたくないのでしょうね。
明日は手術をする病院の麻酔科で説明を受けて、木曜日は手術をする手外科医に、手術を受けるか、キャンセルするかのお返事をすることになっています。
予定では二泊三日、29日に前泊入院して、30日に手術(全身麻酔)、31日に退院です。
そして、手術で針金を縫い込んだり、ピンなどの固定器具を入れます。
これらのピン、針金、包帯が取れるまで、2ヶ月くらい。その後はリハビリ1ヶ月になりそうです。
夫に感謝しています。
でも、三回目の手術は怖いです。
わたしどうしよう( ´ ▽ ` )ノ