親鸞会館・二千畳へ参詣 | 浄土真宗親鸞会        広島のつどい

浄土真宗親鸞会        広島のつどい

広島で親鸞聖人の教えを学ぶ仲間たちのブログです

4月24日(日)


富山県射水市にある二千畳・親鸞会館に参詣してきました(‐^▽^‐)

昨日の雨雨も止み、天気も回復晴れ

清々しい朝でしたキラキラ


浄土真宗親鸞会         広島のつどい-110424_074619.jpg


さて、今日、世界の光と言われる「親鸞聖人」

なぜ「世界の光」と言われるのでしょうかはてなマーク


その理由は、親鸞聖人のみ教えが、

全人類の救われるたった一本の道なので

「世界の光」と言われるのです。


その教えのすべてが書き残されているのが、「正信偈」です。

その一番最後の行に、正信偈を書かれた目的が


「道俗時衆共同心(どうぞくじしゅうぐどうしん)

 唯可信斯高僧説(ゆいかしんしこうそうせつ)」

と書かれています。


「すべての人よ、この親鸞と共に同じ心になってくれよ。」


同じ心とは、絶対の幸福(無碍の一道)ということです。


全ての人に、絶対の幸福になってもらいたいと

書かれているのが正信偈なんですね。


死んでからでなく、現在ただ今、生きているときに、

親鸞聖人と同じ心、絶対の幸福にならせていただく、


この目的のために、聞法していることをユメ忘れてはいけないですね。


では、どうすればそのような身になれるのか?

「唯、この高僧の教えを信じなさい。」

とあります。

高僧とは、本当の仏教を教える師(先生)のことです。


続けて、真実の仏教(高僧の教え)を

真剣に聴聞させていただきましょう虹


浄土真宗親鸞会         広島のつどい-110424_070232.jpg


親鸞会館では、毎月、親鸞聖人がお書きくだされた

「正信偈」について御法話がなされていますウサギ


その様子・内容が、HPにて紹介されていますので、チューリップ黄


ここをクリック  して下さいね(^-^)/