たまには映画の話 | ボスぬこのゲームぶろぐ

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ぬこ(すまし)TVでブレードランナーを観た話。

 

かなり昔の作品とは思えないね。目新しさ、センスの良さ、サイバーパンクな世界観、登場人物など、現在好きな作品(攻殻機動隊やスナッチャー、メタルギア)にも影響を与えてそうな場面が随所にあり、「おいおい、何なんだよこれ。面白いな(笑)」とじっくり見入ってしまったね。

 

「ブレードランナー」という名前は、つい最近小島監督のツイートやプロモで知ったかな。ワタクシ自身詳しくはないんですが、父が凄く映画好きだった影響もあり、昔の物でも大体の大作なら見てましたが、これは初やなぁ。トロンとも違う未来的なお話だね

 

 

 

 

色々気になった点

・主人公(ハリソン・フォード)の銃が格好良い

武器が一丁しかないし派手でもないですが度々アップになり「良いな」と(笑)ハリソン・フォードといえばインディ・ジョーンズやスターウォーズの印象でしたがこれも良い役だなぁ

 

・未来のドライヤー

透明なガラスの容器のような機器に頭を入れるだけで全方位から一気に乾かせる。何これ(笑)ダイソンで開発してませんかね?

 

・女優のスタイルやファッションが良い

 

・最後に対峙する相手の格好良さ

意外な終わり方もそうですが、俳優も妖しげな個性あるなぁって(笑)

 

 

ぬこ(すまし)ver2世界観が良くて雑多な街並みがマッチしてる。人造人間の苦悩も見え印象に残りますね。素人眼にもカット毎のこだわりが分かる程、切り替わる度に何か気になるモノが多かった。

 

監督含めこういう映画からゲームを作った人は多いかもしれない。自分は逆のパターンでしたが見入るという表現を使いたくなった良作品でしたね。似た雰囲気を持つゲームやアニメを見ていた事で面白いと思える下地が出来てたのかも。ぬこ(すまし)今だから解ったかな?

 

 

製作35周年 & 続編

『ブレードランナー2049』劇場公開 記念


続編が今年、しかも10月に公開するらしい。

 

 

ぬこ(まゆげ)まんまと気になりましたよ(笑)