こんにちは、あきです
ようやく最新版です🌟
とうとう渡米後の話になります
今回は主に渡米直後の私の精神状態が描かれています
私が仲良かった友だちは皆違う場所に行き、気軽に話せる友達が居ないままのスタートに
しかも、他の子たちは仲良しさん同士で来てるのかな⁉️というぐらい仲が良くてますます不安に…
その日はホテルに泊まり、翌日一つ上の先輩が迎えに来てくれて、皆でバスのような大きな車で現地に向かったのでした。
ニューヨークの州都、オルバニーから車で1時間程の所にその学校はありました。
着いた先はまさかのど田舎
ニューヨークって…言えますか⁉️というレベル
学校も農業の専攻があったので、広大な土地が広がっていました。
ニューヨークって聞くと、せめてもう少し都会をイメージしていたと思うけれど、悲しいかなついた先はニューヨークシティではなく、ニューヨーク州
アメリカはとにかく広い‼️
私はど田舎出身なので、ど田舎には慣れっこだったけど、都会の子たちやニューヨークに憧れを抱いていた子たちはガックシ落ち込んでいました
ただ、ど田舎に慣れっこといえども、それよりもさらに田舎な感じでした
ここでは大阪校の4人で2階に住みました🌟
テレビをつけると延々話す英語のニュースに改めてアメリカに来たんだなと思いつつ…
先輩たちもこのアパートに住んでいて、皆仲良くなっていってたけれど、私はもうその輪に入りづらい気持ちになっていて、完全に入りそびれていました
生活していく中で、ルームメイトは彼と部屋で何やらしているし、入りづらかったり、お誕生日会などでお祝いしていても、ほとんど話したことがないメンツだったりして、疎外感が凄くあって、自分の中ではこの時期が一番辛かったのではないかと思います
この1枚が物語っていますが、疎外感に加えて、孤独を感じていました
でもそんなのは誰にも見せてはいけないと思っていたので、必死で笑顔で楽しそうにしていたと思うんですが、今思えば、そういう気持ちこそ曝け出して良かったんだよね、と思春期あきに言ってやりたい気持ちです。
携帯もまだ持って居なかったので、彼氏に電話することも出来ず、ひたすらに心に色々なものをため込んだ状態になっていました。
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