こんにちは、あきです
初めからはこちら▶︎★
今回は渡米前に行ったイギリスでの出来事と、スピーキングが向上したお話です。
学校が始まって4ヶ月程。
日本式の、先生がひたすら話し、生徒がひたすら受け身な教育が染み込んでいた私には、先生が次から次へと質問を投げかけてくる授業に参加することが出来ずにいました
「何でこんなに質問ばっかりするのー？」
と思いながらも、なかなか思うように発言出来ませんでした
そんな私は1学期の終わりには、少し自信をなくしかけていました
「変わりたい！」
そう思っていた矢先、イギリス短期語学留学の広告を見つけました
期間は2週間、3週間などありました。
お金がかかることなので、あまり頼りたくはないと思いながらも、今行かないといけない気になっていて、祖父にこのことを話しました
すると、絵のようにあっさり快諾
こうして貴重なイギリス留学をさせていただくのでした
ケンブリッジ大学というのがあると思い込んでいた私は、そこら辺の方に、どれがケンブリッジ大学ですか❓って聞くと、
「どれもだよ」
という回答が返ってきてびびりました
もっと事前に調べておくべきでした
ホームステイ先では、フィンランド人の女性と仲良くなりました
べっぴんさんのイタリア人の女性は滅多にホームステイ先に帰って来たところを見たことがないまま3週間が終わりました。
ここで…少し私のいつもの生活スタイルをば
午前中学校▶︎ネットカフェで過ごす▶︎ステイ先に帰るというルーティンだったんですが、ネットカフェの店長さんが日本人で、パソコンも日本語が打てたので、ブログを更新したり、メールをしたりしていました
癒しの時間
はい、以上プチ情報でした
授業でびっくりしたことが、生徒の参加率の高さ
みーんな手を挙げてるし、参加している
まさに私がなりたい姿
手を挙げていないのは、日本人ポツポツと、フランス人ポツポツ…
イタリア人とか超積極的
私はこうなりたくてなりたくて…
そして3週間目には参加することが出来るようになっていました
だってね、気づいちゃったんです🌟
割と、しょーもないこと言ってるって
発言を聞いてると「え？そのクオリティでも答えちゃう❓」っていう発言も多い、多い
だから、すごくハードルが低く感じられて、参加しやすかったのです
こうして、最後には貧乏根性で折角来たのならロンドンぜーんぶまわるっ‼️と、めちゃ周ってから帰って来ました
因みに上の写真の説明なのですが…
ロンドンのバス
最高👍🌟
舞台
マンマミーアを見ました
サンドウィッチ
味ないっ
何で⁉️
何でマヨネーズが塗ってないの⁉️
ケチャップが美味しい😭
シェークスピアの劇
夕方の野外でシェークスピアの劇をしていて、観に行って来ました
舞台セットは本格的で、流石イギリス🌟って思いました
最後の写真は、
SOHO
クリエイティブな作品がたくさんありました
帰国後、自分の感覚が今までと違っていたんです
よーーーやく殻を剥けた私
私が日頃から長女が殻に閉じこもってるのが気になってしまうけれど、私もまさに長く殻にこもった子でした同じ…
同じ…そして、その感覚はクラス内でも受け入れられ、発言することが当たり前という感覚が定着するきっかけにもなりました
続く
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