男女の関係は、
一緒にいたいからいる。
一緒にいるのがやだから
離れる。
それしかないはず!!
男女の関係を、
婚姻関係の配偶者の
お互いの所有物と規定する
婚姻制度は間違っている
婚姻関係を持つと、
一緒にいるのが嫌でも、
別れられない。
嫌いだから、他の人と
お付き合いすると、不倫と
呼ばれる。
この制度で、どれだけ多くの人が、
人生を諦めるか?
生きる屍のように生きる。
酷すぎる。
男女の関係を法律で規定して、
そのルールを守らないと、
非難されたり、罰を受ける。
そのルールが間違っているのに、
少なくとも、どちらかが、
婚姻関係を解消したい意思が
あれば、
その時点で、離婚成立
しないとおかしい。
そうでないと、一緒に居たくないのに、
同じ所で生活するのは、
辛いし、離婚を諦めれば、
生きる屍となるだろう。
人の人生を破壊する事で、
自分の存在を証明する人の
犠牲となる。
一緒にいたいからいる。
一緒にいて、抱き合って、
同じ時を共有する。
でも、それが、できなくなったら、
離れる。それが自然!
婚姻制度を守るのが、
世の中の正義としたら、
どんなひどい配偶者でも、
別れない方が、正義となる。
人の人生を所有物として、
扱う法制度は、
なくすべきだと思うのです。