女性から離婚について、
話を聞くことが多々あります。
大変な思いをして離婚している。
大体の離婚した女性は、
自分から離婚を相手の旦那に伝えるのですが、
旦那が、絶対に受け入れないで、
結婚生活を続けようとする自分が正しくて、
離婚申し出る奥さんを、完全な悪者にしてます。
日常的に言葉の暴力を繰り返し、
殴るまでは、いかなくとも、胸ぐらつかんだり、
階段で押したり、
いろいろなことをするようです。
その圧力に屈して、離婚を諦めて、
旦那の顔色を伺いながら、
生活を続けている女性も多いようです。
また、離婚の申請が動き出すと、
ストーカーのように、待ち伏せしたり、
後をつけてきたり、
嫌がらせを続けるようです。
ある女性は、元の旦那に似た車を
見ただけで、手が震えてしまうと言ってました。
家庭という閉鎖した中で、
何が行われているかは、
全く外の人には、わからない世界です。
私は、思うのですが、婚姻届は、
両者の同意で届けますが、
離婚届は、片方が届ければ、
受理すべきだと思います。
どちらかに、一緒には、暮らせない
意思があれば、それは、認めるべきです。
離婚したくない男と、
離婚したい女が、
法的争うには、色々な事を証明したり
する必要があるのでしょう。
でも、僕は思うのですが、
そんな事、証明する必要ありますか?
一緒に居たくない意思が、1番、
尊重されるべきです。
ですから、離婚申請は、
どちらかが、申し出れば、
受理されるべきだと思うのです。
だって、一緒に居たくないのですから!