縄文時代は、100名くらいの集団で、同時に、沢山の妻がいて、沢山の旦那が同時進行していたと考えられています。
そして、誰もが妻で、誰もが夫、こどもは、みんなの子、全部親戚。所有の概念がなく、全て共有。セックスレスも、不妊もなく、孤独や、争いもない。すべては、平等フラットな集団!
この時代に、争いの跡がないのは当然!
そして、そんな人たちを支配して、奴隷のように、働かせたい人々が、やってきました。
その為には、集団で生きる人々を、分断させなければいけなくなりました。そこで、宗教を使い一夫一婦を押し付けました。そして、その掟を破るものを、処罰しました。特に、女性が、多くの男と関係を持つことを禁止したのです。つまり、女性が複数の男と同時進行で、関係を持ち、みんなの子供というのを崩さないと、少数の支配者が、多数を支配できないのです。
一夫一婦を世の中の規範とし、集団を分散化させれば、いくら、人数が多くても、怖くないし、支配できるのです。
そして、集団が、洗脳によって、お互いに監視して、分断すればするほど、支配しやすいのです。
集団の中で、沢山の妻がいて、沢山の夫がいて、そして、みんなの子供がいて、好きな人と○ックスして、離れたら、別の人とする。同時に進行したら、それは、誰の子かわからない。そして、集団は、他に誰も依存しない強固な血の繋がりを意識した集団となる。当たり前に、それぞれを支える。不安もなく、集団の中で生きる事ができる。
人間が、なぜ、動物のように、ある期間だけの交尾ではなく、いつも、○ックスできるのか?
なぜ、メスを奪い合って、オス同士が戦わないのか?それは、いつも発情して、誰とでも交尾できることで、より集団の絆を深めているため。
そして、オス同士で戦わなくても、順番に交わる事ができる為。
人間の遺伝子がこのようにできているのに、一夫一婦は、後から支配者が作り出したルール、
だから、多くの悲劇が起こるのです。
可愛い女性が、声を出して、よがれば、
その声につられて、男が集まってきて、順番を待って、何人も繋がるのは、集団の結束を最強に高めたと思うのです。
そこまで、戻れなくても、一夫一婦の制度は、少数が,多数を支配する為の制度だと思うのです。