ストリップ劇場 

浅草ロック座に、行きました。

2023年1月28日土曜日、 

午後1時半開場、2時公演開始。

午後0時45分に着くと、1階の入り口から、

道路に向かって、ビニール袋が、並んでる。

その数20個くらい。

なんだこりゃ!

場所取りしてるのか!

人は並んでない。

ビニール袋の後ろに

並ぶのも嫌なので、

隣の吉野家牛丼食べて戻ると、

午後1時、今度は、ビニールが人に変わっている。その後ろに並ぶ。約20番目くらい。

その後、人がどんどん来て、

開場するときには、70から80人は、

並んでいる。

入場すると、

正面ステージ(約15m×6m)と、

天狗の花のように、

客席に伸びた通路(約8m×1.5m)と

その先に、

約2.5mの円形の回転ステージ

ステージ、通路、円形に近い1席は、

全て、また、物が置かれている。

そんなに、前に並んでいたかな?

両サイドが、6人掛け6列、

正面が、4人掛け4列が、右中左の

3ブロック。合計120席!


演目は、6から8くらい。

3から6人くらいで、

正面ステージで踊った後、

1人だけ残り、裸になり、

円形ステージで、股を開きます。

お股を見たい方は、円形ステージの

周りでないと近くでは、見れないです。


演目は、日本舞踊的なものが、

6割、現代風が4割かな

確かに、着物衣装が綺麗で、

和太鼓、剣舞、日本人形と、

踊り子さんの動きが、訓練と練習を

積み上げてます。

円形ステージのお股を見せでも、

指先足先まで、綺麗に演技

されてます。


お股は、見れますが、

どの子も、踊りの中のお股見せなので、

しっかり貝は閉じてます。

ただ、お化粧した綺麗な女性の

無防備なイン毛とお股が、

その美しさとのアンバランスが、

そそられます。


ステージ照明、音量が素晴らしく、

芸術作品としての完成度は、

高いです。

女性客は、全体の1割弱くらい。

みなさん、手拍子が上手で、マナーが

良いです。声援等は、全く無しです。

笑いも無し。


全演目が終わって、全員出て来て、

メンバー紹介。

私は、ここで、全員お股を見せて

くれる事を期待しましたが、

まるで、アイドルステージのように

終了しました。


約2時間、私は、ここで、

帰りましたが、ほとんどの方が、

そのまま、続けて、同じものを

2回みるようです。


興奮度は、円形ステージの時、

上昇します。

芸術性のあり、本当に美しい

前半のステージ女性が、

お股まで見せるギャップが、 

萌えるのでしょう。


常連のファンの方は、

アイドル追っかけのような感じでした。


まとめ、

日本の着物の美しさ、

その動きの美しさ。

剣舞や、太鼓を叩く、

キリリとした女子の美しさ、

これは、一見の価値ありです。

ただ、私の期待したストリップは、

女子同士のレズビアンショーや、

ハリガタを咥えて、誘惑する姿や、

男女の行為を連想させる腰使い。

または、あへあへの喘ぎ声。

ニッコリ笑いながら、

観客を見つめて、

両手で、貝を開いて見せる。

とかでした。

私の期待するものは、

淫靡であり、公序に反して、

警察の摘発対象になるのでしょう。


浅草ロック座は、

今の形なら、世界の観光客に、

自信を持ってお見せできるし、

お股見せても、摘発されることは

ないでしょう。

素晴らしい文化遺産だと思います。


追伸

私は、閉じた貝には、

興奮しないことがわかりました。

日本女性の美しい所作を見に

また行くかもです。