ねねちゃんから、 

メールの返信ありました。

おふざけ口調ではなく、

丁寧な言葉で、西日本に住んでる

祖母が入院してしまい、祖母の看護と

妹の世話をするため、

行ってしまうこと。

いつ帰れるかわからないようです。


彼女の生い立ちは、

詳しくは聞いてませんが、

父親の借金を肩代わりして、払ったり、

祖母や、妹の生活面、金銭面を

支えていたようです。

父親と母親、祖母と妹、

みんな彼女の稼ぎを

頼りに生きてる感があります。


20代の女子が、まとまったお金を

稼ぐとしたら、色々していると思います。


この間、最後に会った時、

「明るく、勢いでみんな喜ぶと

思ってやってきたけど、

ちょっと、最近、

自分のためにも、生きたいと 

思うことがある。」

そんな事言ってました。


でも、彼女は、家族が

大好きで、そうやって生きてきて、

多分これからも、そうしていくのです。


ねねちゃんが、僕に明るく接して、

3年もお付き合いできたのは、

ねねちゃんに支える人がいるから、

僕とねねちゃんのやり取りで、

いつも、確認するのは、

楽しく遊ぼう。 

お互い、好きとかでなく、

「また、楽しく遊ぼうね。」が

キーワードでした。


今は、ねねちゃんが、元気に、

明るく生きてる事願うばかりです。


人を助ける為には、お金が必要。

それは、現金を稼ぐ力があるかどうか、

ねねちゃんは、方法は色々だけど、

稼ぐ力のある女性でした。


生活保護だってお金だし、

お金が無いと、人を助ける事は、

できません。

社会が、政治がと批判しても、

稼ぐ力のない人は、無力です。

 

ねねちゃんは、僕の人生で、

とても、貴重な存在でした。

もし、また、ねねちゃんと出会う事が、

あれば、僕は、

「また、楽しく遊ぼう」って、

ねねちゃんと会うつもりです。


そして、僕自身、もっともっと、

稼ぐ力をつけたいと思うのです。

いつまでも、無力にならない為に!