彼女が、「今日は、何して遊ぶ。」と
言って、ラブホのコスチュームレンタルを
見つけた。
「何がいい。」
なんか、ありきたりの
セーラー服を頼む。

良く高校生に間違われる彼女が、
それを着たら、
本当に、高校生。
彼女いわく、
「こういう感じの高校生いるよね。」
 
僕が叫ぶ
「えーうそ、本当高校生じゃん。」
コスプレって凄い。

それから、始まる言葉遊び、
「男子生徒の憧れの的
優等生の君が、こんなに、
エッチなこと、誰も知らないよ。」

「制服の上から、触られて感じてんの。」
「そんなエロい顔、学校では、
見せないよね。」
「みんな君のこと、頭が良くて、
ちょっと気が強い女の子と思ってるよ。」
「憧れてるけど、みんな話ししかけらない
存在なのに、本当は、凄いエッチなんだね。」

そんな君が、いろいろなとこ、
ペロペロされている。
そんなエロ可愛い顔して、
可愛い綺麗な目で
僕を見ながら、鳴いてくれている。

彼女も答えてくれる。
「そうだよ。学校では、優等生だけど、
○○の前だけ、こんなことできるんだよ。」

僕の頭の中が、おかしくなってしまう。
セーラー服コスプレの威力に
恐れ入る僕でした。