No.375【496日目】

“あさんぽ”でスタート

 

“付加価値”と“エンジン”で

中小企業の持続可能な発展に貢献するパートナー、おかちゃんです
 

■難しくない環境対応

「難しそうなものほど、後回しにしてしまう」

そんなこと、ありませんか

 

先日

CFP(カーボンフットプリント)についてセミナーを受けました

 

CFP(カーボンフットプリント)

製品が作られてから捨てられるまで

どれだけCO2を出しているかを数値で見える化する考え方です

 

正直に言うと以前は

最初は中小企業には関係ない

と思っていました

 

環境の話は大事だと分かっていても

どこか遠い話に感じてしまう

 

しかし、昨年から

少し潮目が変わってきたと感じています

 

“特別な取り組み”ではなく

“当たり前になるもの”

と感じています

 

中小企業の経営でも同じで

後回しにしていたことが

いつの間にか「必須」になっていることがあります

 

例えば

インボイス制度や電子帳簿保存法もそうでした

 

最初は「まだいいか」と思っていたものが

気づけば対応しないと取引に影響が出る

 

今回のCFP対応も

それに近い流れを感じます

 

実際に

取引先がサプライヤーに対して

CO2排出量のデータ提出を求める動きが出てきています

 

つまり

「知らない」では済まなくなる可能性がある

 

ただ

ここで大事なのは

 

最初から完璧を目指さないことです

 

まずは全体を把握することが大切

 

これは経営でも同じです

 

いきなり完璧な仕組みを作ろうとすると

動けなくなる

 

でも

全体像だけでも理解しておくと

いざという時に動ける

 

「知っている」「知らない」の差は大きい

 

さらに言えば

これは守りだけの話ではありません

 

環境に取り組んでいる企業は

それ自体が“選ばれる理由”になります

 

価格や品質に加えて

“どんな姿勢で事業をしているか”

 

これが評価される時代になってきています

 

中小企業にとっては

ここがチャンスです

 

大きな投資ができなくても

考え方や取り組みで差別化できる

 

むしろ

小さいからこそ

すぐに動ける強みがあります

 

サステナビリティとは

遠い未来の話ではなく

 

これからの売上と利益につながる

現実的なテーマです

 

そして

その第一歩はとてもシンプルです

 

「知ること」

 

ここからすべてが始まる

 

難しいからやらないではなく

難しいからこそ、少しだけ触れてみる

 

その小さな一歩が

後から大きな差になる

 

そう感じています