先週末に高層棟の一室で孤独死された人が発見されました。
亡くなって相当時間が経っていたようで、消防の工作隊や警察が来て大きな騒ぎとなりました。
その方は周りとは余り接触のない方で、子供さんも遠方にお住まいのため発見が遅れたようです。
私自身も数カ月ほど前に、コンセントの不具合で一度お宅に伺った事がありましたが、
その時もインターフォンが故障していて、電話も通じない状態で、
「これはかなりヤバいなぁ!」と感じた事を覚えています。
今後我が住宅は高齢化がますます進んでいくので、自治会または管理組合の活動として、
このような予兆のある方を重点的にケアして行く取り組みが、必須になると感じた出来事でした。