今日畑にいる時に、独身時代の旧友から着信が入っていました。
その友人は自転車の事故が原因で、もう長い間車椅子の生活でした。
それでその友人とは長い間電話をした事がなかったのですが、
急に電話が入ったことで、「もしかしたら・・・」と、心配になり、
すぐに折り返しの電話をしましたが、つながりませんでした。
「やはり取り込み中なのかもしれない・・」と、よけいに心配が募りました。
すると夕方、先方から電話が入りました。
「ご無沙汰です!」と、事前の(勝手な)予想とはまるで正反対の明るい声でした。
聞くと朝の着信は、孫がスマホで遊んでいるうちに間違って私に掛かったようです。
「久し振りやね~元気にしてる?」とお互いの無事を確認しあったのですが、
電話越しに聞いた声は、昔のままで懐かしさがこみ上げてきました。
昔の友人には何時までも元気にしていて欲しいものです。