大晦日の今日、自分の部屋を片づけました。
このところ、いろんな物を部屋に持ち込んだ結果、手狭になっていました。
そして、部屋の様子が十年前とはすっかり変わっている事に気が付きました。
以前は仕事に関係する本や趣味の本がずらっと並んでましたが、
今本棚は道具類で埋まっています。

部屋中に草刈り機や、剪定道具、塗装機器や左官道具などが机の下までも占領しています。
最近はそこに竿やリールなど、孫たちの魚釣り道具が加わりました。
そうして見てみると、私は本(勉強)より、体を使う工作が好きなんだと思います。
職業としては、工務店のように物を作る仕事が向いていたのかも知れません。
「もし工務店を営んでいたとしたら、どんな人生になっていたんだろう~!?」
と、そんな事を考えた今日の大晦日でした。