今日はやたらと慌ただしい日でした。
朝から畑で、遅れ気味だったキュウリとトウモロコシの苗を植える作業をしていました。
すると学校ボランティア時代の友人から、「これから土産をもって行くから畑に居って！」と電話が入りました。
その友人を待っている最中に、こんどは家の鍵をお預かりしている方から電話が入り、
「ちょうど近くに来たから、預けている鍵を受け取って帰りたい！」との事でした。
慌てて『土産の友人』を畑で待ってもらい、家に帰って鍵の受け渡しを済ませました。
（来るなら前もって言っておいてくださいね～）
そして待ってもらっていた友人と話していると、隣の区画のご夫婦がやって来られました。
そして「あら！トマトの脇芽がこんなに延びている！これ取ってもイイですか！？」といきなり話しかけて来られました。
そのご婦人は（私の勝手な想像ですが）いいお家のお嬢さんで、何をするにしても常にマイペースな方です。
普段は、旦那さんと顔を見合わせながら、笑顔でご一緒させていただいています。
「お土産の友人」も苦笑いをしながら、「では帰ります」と気を利かせてくれました。
ご夫妻と話しをしながら作業をしていると、昼前になってしまい、高校生の孫が試験期間中でお弁当を頼まれていました。
早くしないと督促電話がかかってきそうで、急いでコンビニまで走りました。
あ～あ！なんと慌ただしい日でした。