今日、同じ団地に住む元の会社の先輩とばったり出会い、しばし昔話をしました。
話していて思ったのは、「上司運」というものがあるんだと、つくづく思いました。
多かれ少なかれ会社には大抵「嫌われ上司」が存在します。
今日会った先輩は、複数の「嫌われ役」上司に、次から次に当たったそうです。
私が「よく勤まりましたね!」と言うと、「自分でもよく生きてるなと思う」とのことでした。
先輩は機会があって、その内の一人の上司の家を訪れたそうですが、
構えは驚くほど大きい家でしたが、中に入ると座る場所が無いほど物が散乱していたそうです。
その上司だった人は「家族を含め、誰一人来る者がいない!」とぼやかれていたそうです。
先輩は、「そりゃそうやろ!当たり前や!」と心の中で叫んだそうです。
サラリーマンにとって「上司」というのは、ほんとに大きな影響があるものですね!
幸いなことに私は上司運が人一倍よかったので、今更ながら天の神に感謝した次第です。