上司運の良し悪し | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

今日、同じ団地に住む元の会社の先輩とばったり出会い、しばし昔話をしました。

 

話していて思ったのは、「上司運」というものがあるんだと、つくづく思いました。

 

多かれ少なかれ会社には大抵「嫌われ上司」が存在します。

 

今日会った先輩は、複数の「嫌われ役」上司に、次から次に当たったそうです。

 

私が「よく勤まりましたね!」と言うと、「自分でもよく生きてるなと思う」とのことでした。

 

先輩は機会があって、その内の一人の上司の家を訪れたそうですが、

 

構えは驚くほど大きい家でしたが、中に入ると座る場所が無いほど物が散乱していたそうです。

 

その上司だった人は「家族を含め、誰一人来る者がいない!」とぼやかれていたそうです。

 

先輩は、「そりゃそうやろ!当たり前や!」と心の中で叫んだそうです。

 

サラリーマンにとって「上司」というのは、ほんとに大きな影響があるものですね!

 

幸いなことに私は上司運が人一倍よかったので、今更ながら天の神に感謝した次第です。