複雑の心境:敬老の日の贈り物 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日、自治会の役員の方が写真の商品券を届けてくれました。



75歳をなった人への敬老の日のプレゼントだそうです。

いただいた事は有り難いことですが、何となく素直に喜べない気持ちが心の片隅にあります。

昔の「ご隠居さん」のような感じで、社会の枠組みから外れた存在のように感じるからかも知れません。

毎日バタバタといそがしくしているので、余計に違和感が強いですね

しかし仕事をしてなくて、年金で生活している現状は、「ご隠居」そのものなんですよね。

少々くやしい気持ちがしますが、忙しくても楽しい「ご隠居」生活をこれからもエンジョイしたいと思っています。