今年のスイカですが、いま6月初旬に受粉した分が三個だけ大きくなっています。
もうバスケットボールほどの大きさになりました。
しかし下旬の受粉させた雌花は軒並み失敗で、一つも大きくなりませんでした。
ところが7月になって先週、雌花がたくさん咲き出して、ダメもとで人口受粉をしたところ、
全て成功し、いま実がテニスボールくらいに成長しています。
スイカ作りの先輩に聞くと、「追肥が遅れたから、今頃効いてきたのじゃないか?!」とのことです。
いま出来つつある実は、多分に収穫までは難しいと思われますが、
今回は追肥のタイミングの大切さを実感しました。