昨日の父の命日に長男家族がお参りに来てくれました。
孫の颯太くんは、好奇心が旺盛で、何でもやってみたい性格です。
そのため、先般もらい受けた自転車の組み立てを一緒にするため待っていました。
ところがいざ組み立てを始めると、一週間前にした事なのにすっかり忘れていて、
「こんな部品付いてた?」とか、「これはどう向きに付けるんやった?」という事が頻発しました。
年々直近の記憶が怪しくなるという加齢現象がもろに出ました。
長男と颯太くんの手を借りて、試行錯誤の末どうにか完成に漕ぎつけました。
完成した自転車を交代で試乗してみましたが、
乗ってる時に突然バラバラにならないか、緊張感の伴う試運転でした。(笑)
しかし難航した分、颯太くんにとっても思い出深い作業になったと思います。
