畑でいま一番気になっている事は、タマネギの育ちすぎです。
今の時期では太さがエンピツ位の太さと言われますが、我が玉ねぎはその二倍くらいです。
この写真は先月末ですが、既に大分太くなっています。
育立ち過ぎるとトウが立ってしまい、タマネギの中心部が硬くなり、味も落ちてしまいます。
我が玉ねぎは育ち過ぎているようなので、1月の追肥については悩みましたが、
追肥をしないと子孫保存がはたらいて、反対にトウ立ちが早くなるという考えもあって、
1月末には化成肥料を施しました。
育ちすぎてしまった場合の対策としては、反対に成長を促進して収穫を早めるいう方法があるそうです。
具体的には、保温シートで覆い、地温を高くして成長を促し、トウが出る前(タマネギが小さい内)に収穫してしまうのがいいそうです。
さてどうするか?!
迷いますが、当分成り行き任せで行ってみます。
予定では2月には追肥(止め肥)を行う予定ですが、さてどうしたものやら?!悩ましいです。
